先週の日曜日のことです。雨が降りしきる中ですが『あきたクルーズ号』の試運転でもやっていないかな?と思い会社への用事帰りに秋田港駅へ。すると遠くから見たことのない車両が??あれ?クルーズ号が来た!?と思ったらやってきたのは秋田車両センター所属のEast-i Dでした。どうやら秋田港線の検測だったようです。
※わたらせ渓谷鉄道での脱線事故以降2両での検測を行ってますが、それでも大丈夫なんですかね?
DE10-1187の牽引で到着したEast-i D。これからの入れ替えが面白かった。
まずは秋田臨海鉄道のDE10-1250が引き出しに行きます。
こんな感じ。秋田臨海鉄道のDE10も見た目はほぼ変わらないのでこのまま車両センターに帰ってもよさそうな感じですけどね(笑)
その後、JR東日本のDE10-1187と秋田臨海鉄道のDE10-1250が入れ替えを繰り返し帰りの状態に。
他社の社員、車両ではあっても元は同じなので鉄道員の動きがとてもカッコよく見えました。
いいなぁ、鉄道の仕事は。
そして出発を待つEast-i D。
僕はたまたま通っただけですが他にもたくさんのカメラマンや家族連れがいて一瞬賑やかになりました。
鉄道って人を惹きつける魅力があるってことですよね。