磐越西線を長年走ってきた719系改造のフルーティアふくしま。老朽化により引退しましたが、おそらく最後のイベント?が1月20日(土)に郡山車両センターにて行われます。フルーティアふくしまの719系は2015年に改造された車両で、車内では福島県の誇るフルーツをふんだんに使ったスイーツが食べられるスイーツ列車として約10年運転されました。一度でもいいから乗りたかったし、一度も見かけることができなかった。東日本大震災の後、復興の意味合いもあり東北各地でリゾート列車が運転されましたが釜石線の「SL銀河」に続き、磐越西線の「フルーティアふくしま」も引退。
あ、写真は郡山駅に掲げられているフルーティふくしまの看板です。
あとは八戸線のレストラン列車「TOHOKU EMOTION」と大船渡線の「ポケモンwithYouトレイン」だけかな?ポケモントレインの車両は古くないのでいつまでも子供たちのために走り続けてもらいたいですね。
以下本文よりイベント詳細
屋外に719系「フルーティアふくしま」を留置のうえ、撮影会を実施。行先表示の変更、警笛の鳴動、ドア開閉などもあり。体験・見学コースは、「フルーティアふくしま」の車内見学、メッセージ記入、運転台切替スイッチ、マスコン、ブレーキ、放送などの操作体験、床下見学、記念撮影などを実施。
【リンク】