『父子でお出かけや旅をしよう!』
秋田市在住の親子鉄マスター。父子・親子で楽しめる鉄道スポット、乗り鉄情報など(秋田地区中心)
ハリーポッターの世界観の豊島園駅(西武鉄道)

豊島園駅

先日所用(私用?)で東京都の豊島園に行きました。往復ともに地下鉄大江戸線だったのでこちらの西武電車には乗れなかったのですが、待ち合わせの豊島園駅にちょうどハリーポッターラッピングの車両が入線してきたので入場券を購入して何枚か撮ってみたのでした。としまえんがハリーポッターのスタジオにリニューアルされてから、街中がすっかりハリーポッターの世界観に染まっていますね!

 

豊島園駅

私鉄は全く分からないので西武の何系かわかりませんがハリーポッターラッピング車両。車内はどんな感じなのでしょうかね?ハリーがラッピングされているのは2号車?だったかなと。

 

豊島園駅

その後ろの車両にはハーマイオニーとロン。やはりこの3人がいないとハリーポッターではないですね。今ではすっかり大人になってみなさん大活躍中ですが、イメージはこの頃かなぁ。うちの子どもたちとも映画版のDVDを買ってよく見ていました。

印象にあるのは「賢者の石」ですかね、1作目なので。「ファンタスティックビースト」シリーズも観に行ってました。

 

豊島園駅

駅もすごいですね、世界観そのまま。イメージはイギリスのキングズクロス駅でしょうか。蒸気機関車が出発しそうなヨーロッパのイメージが素敵です。赤い鉄骨なんて日本ではないですね。

 

豊島園駅

屋根から下げられている時計もいい!

 

 

豊島園駅

小さいですが蒸気機関車もいました!平日の午前中にもかかわらずたくさんの外国の方、日本人観光客が訪れていました。中国、韓国の方が多かったかな?大人気なのでしょうね。僕はとしまえんには行ったことがありませんでしたが、「ワーナーブラザーズ・スタジオツアー東京」も世界に誇れるテーマパークになったということでしょう。今度はそちらに遊びに行きたいですね、もちろん西武電車に乗って。

 

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12年前の今日乗車したJR北海道の車両たち

特急白鳥

過去画像より。2011年8月14日に北海道へいってました。新青森まで車で移動し、特急白鳥に乗り換え(485系3000番台)一路函館へ。その後森駅まで移動してSLに乗るのが目的。函館をちょこっと観光して帰りはゆっくりと789系スーパー白鳥で新青森まで戻るというルート。今となっては廃車されたり転属になった車両に乗れたのは貴重な思い出。子どもたちは覚えてないと思いますが・・。

 

 

SL函館大沼号

目的のSL函館大沼号は森から函館までの乗車でした。14系客車に乗ったのですが写真の3番目はいつの間にか消えて戻ってこない。あとから探しに行くと緩急車でお昼寝していたそうです。なかなかタフな子だなぁ。この頃の北海道のSLは14系客車と旧型客車も一部組まれていたと思います。それに緩急車。なかなか面白い編成でしたね。C11に乗ったのはこの時が初めて。あとは大井川鉄道で見かけた程度(大井川鉄道でも数年後にSLに乗車しますがC10とジェームス号のC56だったので)。

 

特急スーパー北斗

お盆の時期なのでめちゃ混みでしたが運良く乗れたのがこちら。スーパー北斗ですよね?キハ283系は。混んでいたので車内の写真はほぼありません。特急北斗の運用からは外れましたがまだ活躍しているのでいつか乗りにいきたいものです。いつかって言ってると引退してしまいますけどね・・・。

 

キハ40形

こちらも絶滅危惧種に近づきつつあるキハ40形。北海道ではまだ活躍していますが秋田をはじめとするJR東日本館内ではリゾート列車に改造された車両のみ。この小さな窓のキハ40にもまだ乗ったことがないので行きたいなぁ。早くしないとDECMOも変わってしまいそうですよね。

 

マニ50

最後にたしか奥津軽いまべつ駅付近で見かけたと思うオハフ51。青色だし恐らく快速海峡で使用されていたものではないかな?、今でも緊急車両として残っているのでしょうか?秋田総合車両センター南秋田センターにもマニ50が緊急車両として配置されていましたが、今はどうだろう?50系51型はもう現存していませんからね、改造されたキハ141系も全車引退してますし。客車列車が懐かしい。

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直江津D51パーク(デゴイチパーク)の写真レポ

直江津D51パーク

先日3月18日にえちごトキめき鉄道の455系急行電車が再始動したのはレポートしました(乗車したのは知人ですがクラウドファンディングしたのは僕)。そのレポートはこちら。

その際に直江津D51パークにも足を運んだようでいろいろと写真を撮ってくれました!イマドキ扇形機関庫というのがいいですね。4番まであるということはもう1両入れられるのか?鳥塚社長なら何を狙うのかな?などと考えてしまいます。

(直江津D51パークって由利高原鉄道の春田元社長が担当されているんでしたっけ?)

 

直江津D51パーク

目玉はこちらです。圧縮空気(蒸気)で動く蒸気機関車のD51-827。

たしかアチハ株式会社から借りているものだと記憶しています。どんな形でも動態保存されているのは強みですね。しかも子どもにも人気の蒸気機関車D51ですからね!

 

直江津D51パーク

もう1両は部品取り用に置かれている413系だったと思います。ただ正面から見ると455系急行電車とほぼほぼ変わらないのでまさに急行列車そのまんま。ヘッドマークがあるのでなおさらですね。

 

直江津D51パーク

真ん中には最近JR西日本からやってきた花魁列車の建築限界測定車オヤ31-31。まだ来たばかりです。横から見ていると昭和初期から昭和後期の光景ですね。直江津駅に到着したオヤ31をD51がけん引してここに収納したのも話題となりましたね。

 

直江津D51パーク

D51はJR東日本では高崎に、JR西日本では主に山口線のやまぐちに使用されているのでなかなか東北で見かけることはありません(20年くらい前は秋田でも高崎のD51が走りましたが、C61が復活してからはC61ばかりなので)。公園などで静態保存されているD51はよく見かけますがやはり動いてるものは違いますね。

 

直江津D51パーク

花魁の状態にして保存するのか、この先が気になりますがどうなのでしょうね。えちごトキめき鉄道のことですから今後いろいろなイベントなどを考えていることでしょう。社長が率先してアイディアを出すだけではなく社員からもアイディアを出し、社員全員が盛り上げようとする社風、社内の雰囲気作り、そして社員のモチベーションアップ。とても重要ですね。

 

直江津D51パーク

外には車掌車のヨ6000が2両展示?されていたようですが、公式ホームページを見ると普段は機関庫内に置かれているような?

違いましたね。緩急車のワフが庫内に置かれていると書かれているのでヨ6000ではないかもしれません。

 

直江津D51パーク

イベント等で使用するヘッドマークが並べてありました。

でいいのかな?

 

直江津D51パーク

ここら辺のヘッドマークなどなどはどこから集めてきたのでしょうね?北陸方面で使われていたであろうものや上野駅?でホームにかけられていたものと思われます。普通「平」行なんてマニアックですね。今後ますます発展していくであろう直江津D51パークに是非遊びに行ってみてください。僕も行きます。

 

【リンク】

直江津D51パーク公式ホームページ

 

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