さよなら583系が運転された4月2日、秋田では初開催のカラマツトレイン主催「2017秋田鉄道まつり」にいってきました!
昼ころを狙っていったところ車は停められないし、遠くに停めて歩いてきたら物凄い長蛇の列。
諦めて一度帰りました。2日目なのにこの人はすごい!
ちなみにカラマツトレインの物販がメインのこのイベント。
でも子供たちでもたくさん遊べるコーナーやスタンプラリーなど企画もたくさんあって短時間だったけど楽しく遊ぶことができましたよ。これからもたまにやってほしいな。
こちらは汽笛を鳴らす体験コーナー。
4種類の汽笛を鳴らし分けて音の違いを体験できます。実際にどのような車両についていたものか書いていてくれると嬉しかったなぁ。
こちらは物販とNゲージコーナー。
Nゲージの運転は有料となりますが、秋田でも馴染みの新幹線各種の運転体験ができるようでたのしそうにやってましたね。
でもこの規模なら先日鉄道友の会秋田支部でやった鉄道模型遊びの方が車両も選べるし面白かったかも!
僕が一番気になったのはこちらの行き先版、サボ等の販売コーナー。
欲しいのはたくさんありました。特急「鳥海」、特急「つばさ」、急行「あきた」などなど。
でもどれも高いなぁ・・・。ま、本物だとこれくらの値段はするのでしょうね。
他にもNゲージや中古プラレールの販売コーナー、切符、懐かしい鉄道本や鉄道グッズの販売などいろんなものが売られていましたね。
定番のプラレール遊びコーナー。
最近はどこでもやってますね。僕らあきたイクメンネットワークも負けずにあちこちで開催しようっと!
今回一番驚いたのはリニアモーターカーのプラレール。
これが早いのなんのって。運転してるのはうちの子ですが、とにかくその速さに驚き。
今度買ってみようかな。本当のリニア(超電導)式での運転なので仕組みを教えると子どもたちもさらに驚きですね。
こちら来場記念証。
使いまわし感が半端ありません(笑)
でも583系だから嬉しかった。
ちなみに入場券は愛知県で行われた同イベントのものの再利用。横断幕は「秋田」の裏に「酒田」と書かれていました。
臨時的なイベントだったのかな?
でもとにかくたくさんの子どもたちが遊んで、楽しそうにしていたので我々も同じようなイベントをたくさんやっていきたいなと改めて感じましたね。