赤いトラクターならぬ赤い電機が似合う秋田車両センター
2017.09.05 Tuesday.12:29
交流電気機関車はほぼほぼ赤色が使われていますが、秋田車両センターには現在ED75が2両(767と777)とEF81-136が1両在籍しています。秋田地区では貨物のEF510やEH500も見られますが、JR東日本ではこの2車種のみ。
最近はEF81もあちこちお出かけのようであまり見かけません。
工臨で忙しいのでしょうかね、今朝も1両だけぽつんと置かれていました。
客車をけん引すること自体がもうほとんど見られない現在では貴重な赤い電気機関車。
そして今朝はお客さまも。ビューコースター風っこですね。
どちらで運転されるのでしょうか?また青森あたりかな?
と思って調べたら9月2日、3日に既に運転されたいたようで(^^;
これから小牛田へ向けて回送されるのでしょうね。
先日は北上線あたりで工臨をけん引していたDE10。
次の出番はどちらでしょう?こちらも神出鬼没な機関車の一つです。
最近投入された赤いやつ。EV-E801系の蓄電池電車。
まだ綺麗な姿のまま運転されていますね。導入後にも特に故障したという話も聞きませんので安定してるのでしょうね。
今度はゆっくりと男鹿まで乗ってみようかな。
でもロングシートというのが旅気分にはちょっとなんですよねぇ・・・。そう思いませんか?