廃車、解体待ちが増えてきた秋田総合車両センター
2018.01.15 Monday.12:21
北陸や信越地方では大雪で大変な被害や影響がでていましたね、お見舞い申し上げます。
そんな週末の秋田は寒かったものの雪は降らずほぼ晴れ。久しぶりに秋田総合車両センターウォッチングをしてきました。
先日はEF64の入場が続いたとか、E653系しらゆき編成の入場もあったとか?らしいですが、出張で不在だったためまったくわからず・・・。見に行ったらこんな感じでした。
まずは元八戸線のキハ40赤鬼。そしてまだいたEF81-137が正面に。
奥には解体待ちの485系青森車と415系、DD10などなど。
こちらの解体も進んでは止まり進んでは止まりなのでなかなか完全にはなくなりません。
奥にはこちらも元八戸線のキハ48でしょうか、あと415系の姿も同じところに。
そして昨年引退し最後の6両中、唯一行き先が決まっていない(解体という噂の)583系モハネユニット。だいぶくたびれてきています。
モハネ582-100と見えます。屋根がかなり傷んできていますね。もちろん塗装もですが・・・。
先頭車と違い中間車はなかなか引き取り手がないですからね。勿体ない。
非冷房のキハ40系がつい先日まで現役だった八戸線。この元うみねこ編成も廃車だとかで。
ところでなんでドアが開いているのでしょう???
キハ40 591だそうです。
原型に近いキハ40ですよね。秋田総合車両センターでも廃車のキハ40たちが今後増えてくるのでしょうね。