7月28日、自宅から近いのになかなか来れなかった秋田県立博物館での「あきた大鉄道展」にようやく行ってきました!
この日は友人が手トロをやるというのでその応援?も兼ねて。
この企画展は実に4年ぶり?だったと思いますが、今回はJR東日本も本格的に協力。展示品だけではなくPRから最寄りの追分駅からの無料バスの運転など前回よりもスケールアップしています。
ちなみにこの写真は旧秋田機関区を再現したもの。秋田駅の東側にあったときのもの。扇形機関庫にターンテーブルの他、三角線もあったんです(空襲を受けて機関車の回転ができなくなることを防ぐためにと書いてました)。
今回は入口も昔の改札を模した感じで入る前からワクワク。
あきた大鉄道展なので秋田に関する車両や鉄道のものが多いのですが、県外からもたくさん来場者がいるとか。懐かしいものがた〜〜〜っくさん展示されていますのでぜひこの夏休みを使って遊びにいらしてほしいですね。
Nゲージはプロジェクションマッピングとのコラボで通常の模型走行とは違う雰囲気で楽しめますよ。
この方向幕!!!!!
すべて485系のものかと思ってましたが701系のもあるんですね。確かに今はLEDに変わったもんなぁ
シングルアームパンタグラフの上げ下げも体験できます。
なかなかの重量感とスピードに子どももびっくりしてました。
その前に485系新潟車の幕回しも体験できます。こちらはヘッドマーク+方向幕。いろんなパターンがあるようですよ。
もっとびっくりしたのは小坂鉄道花岡線のサボ。
僕ら親子は小坂鉄道レールパークでのボランティアもよくやってますが花岡線のは初めて見たかも。
そしてこちらが28日、29日に行われた手トロ。楽しく体験させてもらいました!ありがとうございました。
最後に現リゾートしらかみ青池編成と同じシートに座って記念撮影。
他にも50系客車のノスタルジックビュートレイン時代の座席なんかもありました。
時間がなくてちらっとしか見られなかったのでまたゆっくりと見に来たいと思います。
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