夏祭り中の秋田車両センター
2018.08.06 Monday.12:11
秋田市では8月3日から本日6日まで東北四大祭りのひとつ『竿燈まつり』が開かれています。時を同じく青森では『ねぶた祭り』、弘前でも『ねぷた祭り』、山形では『花笠まつり』、仙台では『七夕祭り』、盛岡では『さんさ踊り』と東北地方は夏祭り最盛期。
そんな中の秋田車両センターをウォッチングしてきました。夕方に行ったのでいたのはE653系特急いなほと719系。
E653系は夜間停泊の時と違う場所にいますね。
よ〜くみると奥にも車両がいろいろと。E751系にEF81-136機関車まで。
周りには在来線の普通列車用701系、キハ40系などなど。これだけ揃っていると車両基地だなと思います。
夕方はいつもこんなのでしょう(いつも朝しか見てないのでよくわかりませんが)
あきたこまち(田んぼのお米)と秋田新幹線こまち。よく間違えられますが秋田新幹線の列車名は「こまち」です。
「あきたこまち」じゃないんです(^^;
今朝の秋田車両センター。出発前のE751系特急つがると昨夜特急ねぶたまつり号で帰ってきたE751系が揃って停まっていました。これも珍しい光景ですね(3編成しかないので通常は1編成が秋田、1編成が青森、1編成が休みとなってます)。
今年もねぶたまつりを見ることなく終わってしまった・・・。