11月18日。久しぶりに3番目の塾と4番目のスポ少が休みとなったので由利高原鉄道のおもちゃ列車に乗って鳥海山木のおもちゃ美術館に行ってきました。
というのも7月のオープン日にいったのですが、人が多かったことと、もう一つクラウドファンディングでいただいた入館券と矢島駅に飾るこけし駅長があったのでどうしても矢島駅に行きたかったのです。今回はなので出発点が矢島駅で鮎川駅(鳥海山木のおもちゃ美術館の最寄り駅)との往復となりました。
こちらがこけし駅長です。名前もつけてくれて嬉しいですね。他にもまだ来られていない方がいたのでここが全部埋まるとステキでしょうね!
さておもちゃ列車「なかよしこよし号」の車内です。今回は普通のボックス席に座ってみたのですがやはり子どもたちはおもちゃコーナーで遊んでました。近所の小さな子どももいて一緒に遊ぶ姿はお兄ちゃんそのもの。大きくなったなぁとここでも成長を感じたものです(数年前までは一緒に遊んでもらう側だったのにねぇ)
鮎川駅からは無料のシャトルバスがあるので、乗り換えて5分。鳥海山木のおもちゃ美術館に到着。
美術館は元々小学校の廃校を利用したものなので内部はこんな感じ。僕らの世代ではなくもう一世代前の方なら懐かしいと思うでしょうね。廊下も木ですし、扉も木。サッシ以外は木造校舎をいかしたとても素敵な美術館です。
お昼についたので前回食べられなかったキッチンカフェへ。
最近メニューに加わったというカレーを食べるお兄ちゃんとおにぎりとうどんのセットにした弟。弟の方がボリュームたっぷりな気がする(^^;
子どもたちにも食べやすいマイルドなカレーライスでしたよ。大人はちょっと物足りないかもしれませんが。
さて最後というかお目当てはここ。体育館を改装した森のあそび場。
ここにある枝の中にたくさんのおもちゃの虫が隠れてます。それを探しては別の場所に移したり、小部屋があったり、ボールプールがあったりととにかくたくさんの木のおもちゃと触れ合える(遊べる)のがここの特徴。東京や山口にもあるようなのでいつか全部回ってみたいものですね。
ステージ上はおなじみカプラのコーナー。とあるお父さんがこんなに高くまで積み上げていました!
自分の身長よりはるかに高いですね!2階で見ていた僕らと同じくらいの高さにまで積み上げて、最後はみんなで倒して終了。
ここまで高く積み上げれば盛り上がるなぁ。
これも新しく見たおもちゃでしたが、NHKのピラゴラスイッチみたいなものでした。これも見てても遊んでても飽きないなぁ。
そういえばニュースでやっていましたが開館から4か月しかたっていないのに入館者が5万人を超えたそうです。
県外からのリピーターが多いとか。これだけ充実した施設ならそうかもしれませんね。また行きたいって思いますもの。
(滞在時間はそんなに長くないですが・・・)
帰りの鮎川駅にて。カメラマン(スマホですが)その1と、
カメラマンその2。そういえばどんな写真を撮ったのか見せてもらったなかった(^^;
【リンク】
おもちゃ列車で行く「鳥海山木のおもちゃ美術館」への旅 (2018年)