『父子でお出かけや旅をしよう!』
秋田市在住の親子鉄マスター。パパサークル代表。父子・親子で楽しめる鉄道スポット、乗り鉄情報など(主に秋田地区中心)
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臨時快速ジパング平泉 乗車記(令和2年1月5日)

ジパング平泉

もはや数編成しかなくなった485系ジョイフルトレインの一つ、臨時快速ジパング平泉に乗車するため盛岡へ行ってきました。前回は2年前に長男と乗ったのですが、全国的に485系もどんどん減ってきている中、もう乗れるチャンスは少ないかもしれません。このジパング平泉も年に数回しか運転されなくなりました。今回は年末年始の最後の運転です。

 

 

ジパング平泉

ジパング平泉号に使われているジパング編成の特長は両先頭車にあります。入り口を入ってすぐにあるのがこの豪華絢爛なスペース。岩手県の観光PRビデオが流れ、平泉・中尊寺などの歴史なども解説、ここにいるだけで奥州藤原氏の歴史から現在の観光まで全てがわかるのかもしれません。僕は早々に車内へと移りましたが(^^;

 

 

ジパング平泉

先頭車両の座席はこんな感じで窓側に向いた木を基調にしたデザインのシートが並んでいます。グループ旅行などでは会話もはずむでしょうね、こういう車両は車窓のステキな海岸線などを走る車両にはよく見られますが、内陸を走る東北本線では珍しいかも。

この日は僕を含めて鉄道ファンの姿が多く観光客と思われる方々はほぼ中間車両である自由席に座ってました。

 

 

ジパング平泉

そしてここが自由席である2号車、3号車。シートのカバーは変わってますがほとんど485系の時とほぼかわらない原型に近い形を保っているのがこの中間車両。元々は青森車両センター所属で特急つがる、特急白鳥などに使用されていました。その頃はよく子どもたちを連れて青森や弘前にいってましたね、懐かしいな。

 

 

ジパング平泉

シートはもちろんですが、ここに座ると床下からのモーターの音や荷物棚など全てが懐かしい。485系そのままの雰囲気を出しているのはもはやこの2両だけかもしれませんね。乗るなら今のうちかと思いますよ。

 

 

ジパング平泉

このややくたびれた感じの色合いが素敵です(笑)自由席という札もいいですね。

 

ジパング平泉

中間車(左側)と先頭車(右側)の違いがこれでわかりますでしょうか?左が原型に近い485系、右は大幅に改造された485系。凸凹編成ですね。

 

ジパング平泉

一ノ関駅の新幹線ホームから留置中のジパング編成を撮ってみました。ここで見ると先頭車両と中間車の違いがよくわかりますね。元々先頭車は高崎で運転されていてたジョイフルトレインを再改造したもの、中間車は先ほど書いたように青森で特急として使われていたものです。それを組み合わせたからこんな感じになってますが、色合いが素敵なのでそれほど違和感は感じませんでしたよ。

ただせっかくだから中間車ももう少し手を加えればよかったのになぁと思ったものの。

 

 

ジパング平泉

平泉は世界文化遺産です、できればこんな素敵な列車に乗って平泉まで行ってもらいたいと思うもののとくにかく年に何度かしか運転されない。それがもったいないですね。でも老体に鞭を打って走ってるので仕方ないのか。いずれそれほど遠くない先にこの車両も引退することと思います。それまであと何回見ることができるかな?

 

 

【リンク】

 

ジパング平泉
ジパング平泉でいく中尊寺、平泉の旅(2018年)

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