『父子でお出かけや旅をしよう!』
秋田市在住の親子鉄マスター。父子・親子で楽しめる鉄道スポット、乗り鉄情報など(秋田地区中心)
<< 583系弘前さくらまつり号乗車記〜久々の親子鉄! : main : 津軽鉄道と弘前駅周辺でのテツ情報 >>
リゾートしらかみ(ブナ)で親子鉄!
弘前の帰りはリゾートしらかみブナ編成。
2年に1度くらい乗っていますがうちの子たちはあまり覚えていない様子(笑)

この冬の間に検査等を行ったブナ編成、綺麗になったのはもちろん、サービス設備もグレードアップしていました。
リゾートしらかみ
まずはいきなり到着の写真から^^;
弘前駅では停車時間が短いので写真が撮れませんでした。
暗くてよくわからないかもしれませんが、ご覧の通りピカピカです。


リゾートしらかみ
今やリゾートしらかみ三兄弟の中でも最古参のブナ。
でもこれだけ綺麗になっていたらみんな新車だと思うかも!

リゾートしらかみ
リゾートしらかみでの親子鉄で一番嬉しいのはこのボックスシート。
4人がけの通常のシートではなくボックス車は椅子を引っ張り出して足を延ばすことができます。
583系の寝台使用時のような感じですね。

ちなみにブナ編成だけはボックス車が2両ついているので家族旅行にはおススメです。
青池、くまげら編成は4両編成中1両だけがボックス車です。
これは車両の歴史に関係があるのですが、それはまたいつか説明しましょう。

リゾートしらかみ
そしてリゾートしらかみの先頭車両にはこのような展望スペースがあり、運転士さんが運転している様子など前面展望で見ることができます。

リゾートしらかみ
↑これはリゾートしらかみの青池編成のものですが、こんな感じ。
今回は写真を撮り忘れました・・・。

リゾートしらかみ
よくみたら!
Docomoのタブレットがついていて沿線の観光情報ガイドを見ることができましたよ。
前はありませんでしたから今回グレードアップしたものと思います。
ちなみに車内の様相も少し変わっていました。

リゾートしらかみ
今回は天気がいまいちでしたがそれでも夕陽は見ることができ。
リゾートしらかみの一番の見どころはこの日本海に沈む夕陽でしょう。
5月〜8月については時間帯的にリゾートしらかみ6号の方が綺麗な夕陽を見ることが出来そうですね。

リゾートしらかみ
ちょっと日は高いですがまずまず綺麗な夕陽を見ることができました。
名所ではスピードを落としてゆっくりと見ることができるのでみな写真を撮りまくってましたね。

リゾートしらかみ
ちなみに。
夕陽を見られるのは日本海に沈む時だけはありません。
こんな感じで八郎湖(森岳〜八郎潟の間あたり)に写り込む夕陽や、

リゾートしらかみ
ご覧のように水を張ったばかりの田んぼに写る夕陽もまた素敵なものです。
田んぼに写る夕陽は、今の時期だけ!GWの前後だけだと思います。
GWが終われば秋田では田植えが始まるのでこの水鏡も見納めとなるでしょう。

次回は道中で見かけた風景などなどをレポートします。
 
【親子鉄】リゾートしらかみ : comments(0) : - : 親子鉄マスター:本田 正博 :

鉄道コム

コメント
コメントする