『父子でお出かけや旅をしよう!』
秋田市在住の親子鉄マスター。父子・親子で楽しめる鉄道スポット、乗り鉄情報など(秋田地区中心)
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【親子鉄】青い森鉄道に乗って浅虫水族館へGO
東北でも古くからある水族館の一つ、青森県営浅虫水族館。以前はラッコもいましたが、今ではイルカショーがメインとなっています。その浅虫水族館に電車(青い森鉄道)で行ってみました。

 行程・ワンポイント

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浅虫水族館は浅虫温泉駅から大人の足で徒歩7分くらい、子どもだと徒歩12分くらいのところにあります。
駅を出て右へ、線路沿いに歩くともう見えてきます。なのでたまには車ではなく電車で行ってみてもいいと思いますよ。

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土日は1日3回ほどイルカショーのステージがあります。
開演時間の30分前には座っていることをおススメします(立ち見が出るくらいの人気ですよ)。
実は2007年に行ったときに人が多すぎて見られなかったこともあり、今回は入場してまずイルカショーの座席を確保。

イルカショーが終わってから再度館内をゆっくり回ってみました。

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バンドウイルカのピッピちゃん(だと思います)。大きいですね、もう一頭の名前はミライくん。
この2頭は大きいだけあって迫力満点!動画も撮ってますのでご覧ください。

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こちらは一回り小さいカマイルカのスマイルくん(だと思います)。
もう一頭はラッキーくん。鳴き声がかわいいですね。

こちらが動画です。
イルカショーの雰囲気が伝わりますでしょうかね?

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こちらはイルカプールにいるジムとさくら。まだデビュー前でしょうかね。

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個人的に一番笑ったのがここ。
青森といえばホタテが有名ですが、そのホタテを使ったにぎり寿司と刺身。まさかこれまで展示されているとは・・・。

恐るべし浅虫水族館。

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ゴマフアザラシもぼ〜っとしながらみなを出迎えてくれました。

昼寝をしてるのでしょうかね?ほとんど動きませんでしたが。

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十和田湖のヒメマスも展示。ここは青森らしいですね。
男鹿水族館で展示されているハタハタのような感じでしょうか。

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そして子どもたちに大人気のタッチプール。これはどの水族館にもあるのかもしれません。
秋田の男鹿水族館よりも広くてたくさんの子どもたちでにぎわっていました。
ちなみにここにいたのは「ウニ」「ホヤ」「フグ」などなど。

 遊ぶところ・みどころ紹介

 かかった金額

この親子鉄旅でかかった費用内訳は次の通りです。

  • 切符代(青森駅から浅虫温泉駅):大人450円/子ども230円×2名=片道1,010円
    ※青い森鉄道ではホリデーフリー切符(大人2,060円/子ども1,030円)があります。
  • 食事・お菓子・飲み物:2,750円(青森駅で駅弁を買い水族館の休憩室で食べました)
  • 入園料:大人(高校生も)1,020円/小中学生510円/未就学児は無料

 列車ガイド

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青い森鉄道の主力車両はJR東日本701系と同じ型の電車。
青い森鉄道になったときにそのまま譲渡されたものです。東北地区はこの701系がたくさんありますからね。

いつも乗り慣れている701系なので車内のガイドはパスします。

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浅虫温泉駅で青い森鉄道のキャラクター「モーリー」と記念撮影。
これホームじゃなくて改札内にあればいいのに。


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青い森鉄道の営業範囲は青森県内の目時まで。そこから岩手県側はIGRいわて銀河鉄道になります。
でも元はJR東北本線なので直通運転もしていることでしょう(詳しくなくてすみません)

 地図・アクセス方法

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 リンク

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