さて20日に行われた秋田総合車両センターの一般公開第2弾です。
今回はこれという目玉もなかったので、久しぶりにミニSLに2回も乗ってしまいました!
ここのコースは結構長いうえに、直線では飛ばすし、踏切もポイントもあってなかなか本格的な走りを楽しめるんですよ。
ただここ数年ボイラーの調子が悪いようでなかなか蒸気圧が上がりません。
たまに調整時間が必要になったり、運転自体が中止されたりもします。
このミニSL(といっても実物の1/5なので大きい方)もいつまでも頑張ってほしいなぁ。
友だちが来ていたので撮ってもらいました!
ちょうど先頭車両に乗っていたのでこんな感じに。
つづいてトラバーサー移動をする高崎車両センターのオハニ36-11。
昨年も旧型客車のトラバーサー移動はありましたが、今年は距離が長くなりました!
しかもオハニ!
ご覧の通り全検明けなので車内もピカピカ。
とってもきれいな状態の旧型客車に乗ることができました。
扇風機も回っていないので暑いのは仕方ないですが・・・。
この雰囲気がたまりません。
シートも張り替えたのでしょうかね?
台車自体がリモコンで動くんですね。
ちなみにトラバーサー移動は全部で2か所、なかなか楽しいプチ旅行でした。
最後におまけを。
展示されていたわけではなく入場していたのかもしれません。
秋田車両センター所属のEF81-136。数年前はこれにあけぼののヘッドマークをつけて運転台に入れたんですけどね。
こちらも展示のみの高崎車両センター所属、DD51-897。
ピカピカです。今回は何の検査だったのでしょうかね?
秋田でDD51を見られるのも高崎の数両のみ。貴重な1枚でした。
いつもならHOゲージのジオラマ運転があったのですが、今年は鉄道模型はNゲージの運転のみ。
秋田地区の車両が主なので都会の人には興味がないかも?
ここにある車両は僕はほぼ持ってます(^^;
はやぶさとこまちの離合。
はやぶさも10両だったら迫力あるのになあ。
以上が秋田総合車両センターフェア2016レポでした。