9月18日、子ども2人を連れて久しぶりに親子鉄(乗り鉄)をしてきました。今日の目的のひとつが青森駅で公開されたSL銀河青函号の車両展示会です。ちょうどそれに合わせて秋田発の特急つがるで青森へ向かいました。
青森駅へ到着したらちょうど隣のホームにいました!
SL銀河のC58+キハ141系の5両が!車内に入るまでに45分ということでしたが、実際は30分並んではいることができました。
実は9月にSL銀河に乗りたいなと思ってたものの運行がなかったのは青森で走るからだったんですね。
3番線にいたSL銀河のC58-239。
30分ほど待って入った車内。
4号車?から入ったのですがいいですね!入口から素敵です!
ますます乗りたくなりました。
ソファーがいいですね。
一般座席はこんな感じのボックスシート。
宮沢賢治の世界観があふれるイメージですね、いいですね!
テンション上がります。そこかしこに銀河鉄道の夜の雰囲気が満載です。
青森で走っていてもまさにSL銀河って感じ。これは乗った人でないとわからないかも。
ちなみにこちらは岩手の名産、工芸品の南部鉄器。
青色もあるんですね。黒以外は初めてみました。
これもSL銀河のイメージに合わせたのかな?
そして1号車にはプラネタリウムがあります。
6席しかありませんが、一度みてみたいものですね。それにしても車内にプラネタリウムがあるなんて・・・。
奥山デザイナーの世界観はさすがに奥深い。E6系秋田新幹線こまちもそうですが、JR東日本にも乗って楽しめる車両が増えてきましたね。嬉しいことです。東北にはもっとたくさんこのようなリゾート列車(クルージングトレイン)が増えてほしいですが。
駅の外から見たC58。
この客車(というか気動車)との色合いがいいですね。
銀河鉄道の夜ってこんな感じだったかな?
最後に、ちょうど583系わくわくドリーム号が青森駅に到着したので一緒に撮ってみたものの・・・。
SLの方に人が多くてわかりにくいですね・・・。
SLと583系が並ぶなんて通常ではありえないので貴重な一枚になるはずでしたが・・・。
う〜ん、残念。