JR東日本管内の全列車1日乗り放題の割引切符「キュンパス」をご存じですか?販売期間は終わりましたが結構使われたようですね、僕も2月末に1日休みをもらって一筆書きの旅をしてきました。コースは秋田駅→新青森駅→東京駅→秋田駅。
キュンパスは2回まで指定席が利用できるうえに乗車券込みで1日1万円。これは超お得です。
早速特急つがるの指定席に乗車し一路新青森へ。車内ではほぼ読書というか勉強時間に充てていたので車窓の写真はほぼありません。
新青森で新幹線に乗り換えるのは初めて!はやぶさで東京まで向かいますが数年ぶりにグランクラスに。それにしても新青森から青森駅へ向かう乗客の多いこと多いこと。インバウンド客がものすごいですね。特急つがる4両には乗り切れないくらいでした。青森と新青森間だけの臨時列車があってもよいのでは?そのくらい青森にもインバウンドの波が押し寄せているんですね。秋田ではほとんど見かけないのに。
グランクラスの車内も満席。こちらもほぼインバウンドのお客さん。新青森からは数名しか乗車していませんでしたが途中の八戸、盛岡で満席に。この日は太平洋側の大雪の影響で三陸方面の鉄道路線が区間運休していましたが、冬の青森、岩手に来るインバウンド客はどこに行くのでしょうね?景気のいい話だ。
さてグランクラスといえば車内での軽食とドリンクサービス。僕は和食と赤ワインをオーダーして東京までゆっくりと過ごします。それにしても冬の太平洋側は天気のいいこと。南下すればするほど快晴になっていきました。東北、日本海側の人間としては裏やかしい限りです。足りないかなと思い新青森で駅弁も購入していましたが満足したので駅弁は夜ごはんに。
東京駅では折り返し秋田新幹線こまち号に乗車するまで1時間ほどあったので一度外に出てみました。東京駅丸の内側もたくさんのインバウンド客が写真を撮っています。ここは絵になりますよね。しかもこの晴天!インバウンド客もアジアや欧米だけじゃなく中東あたりの方かな?という格好の観光客もいてグローバルな東京駅でした。
帰りのこまち号に乗車する前に見ておきたい他の列車。こちらはE7系、北陸新幹線かがやきと上越新幹線ときだったと思います。上越新幹線ときのグランクラスには乗ったことがありますがアテンダントさんがいないのでちょっと寂しい感じ。北陸新幹線は一度も乗ったことがないので北陸へ観光にいきたいですね。少しでも復興の後押しになれればいいな。
こちらも見納め?山形新幹線E3系と東北新幹線E2系の併結シーン。できればE2系の200系カラーか東京ディズニーランドラッピング車両を見たかったけど。。そしてE3系もシルバー塗装を見たかったけど?残念ながらこのころは仙台付近を走っていた様子。郡山と宇都宮の間ですれ違いました(200系カラー車両と)。
帰りのこまち号は満席で写真も撮れていません。しかも満席は盛岡まで。盛岡まで乗車するなら空いてるやまびこに乗ればいいのに?と思うもののそれは僕の価値観なのでしょうね。空いてるよりも早い方を選ぶ方が多いのかな?
約12時間ほぼ乗りっぱなしのキュンパスの旅でしたが、ちょっとしたリフレッシュにはなったかな。これが勉強だけじゃなく車窓をゆっくり眺める余裕があればもっと嬉しかった。
]]>この数日で秋田総合車両センター、秋田総合車両センター南秋田センターに留置されていたキハ40たちが立て続けに旅立っていきました。行先はタイ。海外譲渡ということでタイ国鉄では日本の車両を大事に使ってくれていますからね、安心して送り出すことができます。総勢20両強だったかと思いますが何回かにわかれて甲種輸送されていきました。
【補足】
キハ40たちは南秋田センター、または秋田総合車両センターからEF81-136のけん引で秋田貨物駅へ、そこでJR貨物の甲種輸送となりEF510にけん引機が交替、新潟へ向かい、新潟港から輸出されるそうです。
上の写真は3月9日(土)に撮ったものです。いろいろ写っていますが小さいので見えにくいかな?キハ40たちが移動してクハネ583がよく見えるようになってきました。奥にはEF64の姿もまだ見えますね。
旅立ちを待つキハ40たち。引退してから丸2年でしょうか、秋田総合車両センターと南秋田センターにわかれて留置されていましたが無事譲渡が決まってよかったです。機会があればタイ国鉄にも乗りに行ってみたい。その前に北条鉄道と小湊鉄道にも秋田から移動したキハ40がいますからね。そっちが先かな。
奥には解体待ちの車両たち。ED10が2両と奥にはED75-777の姿が。DD14もいるはずですがここからは見えません。キハ40たちがいなくなりだいぶ寂しい秋田総合車両センターでした。
現在南秋田センターに在籍している機関車たちももう長くはないんだろうなぁ。EF81-136、ED75-767、そしてDE10が残り1両。GV-E197系が秋田にも配置されるようですし。
]]>元リゾートあすなろ号のひなび(陽旅)が秋田地区で営業列車として初めて運転されました。午前中は秋田から大館まで「快速ひなび奥羽号」として、秋田に戻ってからは一路男鹿線へ。快速「ひなびなまはげ号」として各1往復ずつ、2月10日と11日の2日間にわたって運転されます。
リゾートあすなろ号時代にもこの時期の冬まつりに合わせて秋田地区で運転されていたもののひなび(陽旅)にリニューアルされてからは初運用。乗ってみたかったですが残念ながら指定席券は満席。一部グリーン席は空いていますが、ボックスシートなのでグループで乗りたいものですね。国鉄末期からJRの頃の盛岡色のようで似あってますね。
普通車もまだ乗ったことがないですが気になるのは右側の1号車グリーン車。乗ってみたいなぁ、座席数も少ないので争奪戦になるかな。。。次はどの時期に秋田に顔を出してくれるでしょうか?楽しみです。
最後に男鹿線のEV-E801系とツーショット。なおこの時間、僕は仕事中だったため友人からの写真を拝借しています!2日目の運転も雪の影響もなく順調かな。
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秋田には「たけやのパン」と親しまれているご当地パンがあります。先日もテレビで放映されましたが秋田市のたけや製パンとのコラボで車内でパンを食べながらリゾートしらかみ くまげら編成の旅を味わえる企画が3月9日(土)に秋田と男鹿の間を走ります。
車内では7〜8種類のパンが配られて食べ比べができ、男鹿駅に着いてからはすぐに折り返すという本当にパンを食べるための企画列車のようでした。
12月末に行われた秋田市のあくらビールとのコラボ企画もそうですが、車内でゆっくりと飲食できるのはいいですね。しかも地元では有名な食材となればなおさら。今後もいろいろな企業とコラボしてミニ旅行できる、鉄道ファン以外も参加しやすい企画列車がたくさん運転されることを期待します。
秋田港まで運転して秋田港セリオンや土崎ベイパラダイスで海の幸なんてのもいいと思います。
【リンク】
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懐かしの東北新幹線カラーのE2系J66編成がこの春のダイヤ改正で定期運行から外れることになったようです。通常は東北新幹線やまびこの運用に入ることが多いので僕はまだ乗車したことがありません。このJ66編成は比較的古い車両のようでコンセントはもちろんWi-Fiもないとか?
こちらはE2系同志の並び。今では貴重な一場面ですね。毎日どんな運用に入るのかわからないですが、以前はJR東日本のサイトで確認することができましたね(前日22時に更新されていました)。現在は東京ディズニーランド40周年記念ラッピング車両の運用を確認することができます。そういえばディズニーランドラッピング車両も3月末までの運転ですね。
どちらもE2系の中でも古い車両なので乗るなら今のうちですね。JR東日本たびキュンパスを使って平日旅に出てみてはいかがですか?僕もふらっと乗りに行きたいな。ただ出会えるかどうかは運しだい。
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秋田総合車両センターウォッチング。JR奥羽本線側に置かれていたキハ40形ですが、海外輸出のための検査?確認作業?のため構内を移動したようで線路側には一両もいませんでした。場所が変わり奥の留置線へ移動。全部で何両置かれているかちょっと見えませんが・・・。おそらくここに4〜5両程度かなと。
その少しJR奥羽本線よりに5両。男鹿線色、五能線色と首都圏色が入り交ざってますね。これらは引退後しばらく東能代駅に留置されていたものかなと思います。どこを整備?検査?したのかわかりませんが幕も入ったままです。男鹿線色についてはなまはげのデザインが剥がされているようです。構内には他にもキハ40形がいるのではないかな?と思うのですが周りからは見えません。
ちなみに南秋田センター奥の留置線にももう6両くらい置かれていますね。
その他の車両としてはDE10、DE11とEF64-1052が見えました。EF64はパンタグラフも撤去済み、ガラスも全面横辺りがないようです。当然ナンバープレートも。解体間近でしょうか。DE10たちも一気に廃車が進んできましたね、残念。
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磐越西線を長年走ってきた719系改造のフルーティアふくしま。老朽化により引退しましたが、おそらく最後のイベント?が1月20日(土)に郡山車両センターにて行われます。フルーティアふくしまの719系は2015年に改造された車両で、車内では福島県の誇るフルーツをふんだんに使ったスイーツが食べられるスイーツ列車として約10年運転されました。一度でもいいから乗りたかったし、一度も見かけることができなかった。東日本大震災の後、復興の意味合いもあり東北各地でリゾート列車が運転されましたが釜石線の「SL銀河」に続き、磐越西線の「フルーティアふくしま」も引退。
あ、写真は郡山駅に掲げられているフルーティふくしまの看板です。
あとは八戸線のレストラン列車「TOHOKU EMOTION」と大船渡線の「ポケモンwithYouトレイン」だけかな?ポケモントレインの車両は古くないのでいつまでも子供たちのために走り続けてもらいたいですね。
以下本文よりイベント詳細
屋外に719系「フルーティアふくしま」を留置のうえ、撮影会を実施。行先表示の変更、警笛の鳴動、ドア開閉などもあり。体験・見学コースは、「フルーティアふくしま」の車内見学、メッセージ記入、運転台切替スイッチ、マスコン、ブレーキ、放送などの操作体験、床下見学、記念撮影などを実施。
【リンク】
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秋田新幹線に乗る機会が多い僕にとって東北新幹線やまびこはなかなか乗車機会がありません。そして仙台から大宮までの途中駅で降りることなどほとんどないのですが、郡山に用事があったので仙台で秋田新幹線こまち⇒東北新幹線やまびこに乗り換え。そして福島駅で偶然見かけました!200系カラーのE2系J66編成。初めて見ました。
ちょうど山形新幹線つばさと併結して福島駅へ進入してきたところです。E2系のラッピング車両は他に東京ディズニーランド40周年記念の車両もありますね、そちらも一度見てみたい。というか乗ってみたいですね。福島駅といえば気になるのが、
山形新幹線の福島駅へのアプローチ線の増設工事。山形から福島駅へ進入するアプローチ線が現在かなりのところまで出来上がってきているようですね。米沢方面の座席だったので工事中の様子は見られませんでしたが、奥羽本線につながるのはこの辺りになるのでしょうか?開業からこれまで30年以上アプローチ線1本でよくこなしてきたものだなと改めて思います。
あと2年後?には山形新幹線もE8系が主力になるでしょうし、随分と便利になることでしょう。
]]>NゲージではなくHOゲージです。年末にヤフオクで購入していたようで昨日届きました。KATOのHOゲージEF51-510(カシオペア機)。以前ジャンクでゲットしたEF510の500番台(あちこち壊れています)と比べてみました。数年前にも一度手に入れたことがありましたが、当時は他にHO車両もなくレールも何もなかったので手放してしまいましたが、今はレールもレールパックもあり24系寝台だけですが客車もあるので走らせることもできます!
カシオペアカラーはきれいですね。24系客車をけん引しても十分魅力的。これで我が家のHOゲージ車両はEF510が2両(北斗星、カシオペア)、EF81が3両(ローズピンク106号機、レインボー95号機、JR東日本カラーの138号機)の5両となりました。
比べてみてみるとジャンクで壊れている北斗星カラーのEF510が気になりますね・・・。作りが同じっぽいのでKATOのものかな?部品を買って直してみましょうかね。屋根の上はほぼ何もない状態なので。連結器にスノープロウにパンタグラフにあとはなんだ???
]]>2023年から2024年の年末年始はインフルエンザにかかり寝正月でした。ようやく平熱に下がったので恒例お正月の秋田総合車両センターウォッチング。キハ40形のタイ国鉄への譲渡が正式に決まり公にもなってきたので構内のキハ40の動きが気になっていましたが。最初はEF64-37と後ろはED10でしょうかね?EF64はまだ何も手を付けられないように見えますね。赤い札はなんでしょう?
そしてEF64-1052の姿も見られました。こちらは全面窓の一部が割れている?ようで簡易補修しているっぽく見えますね。パンタグラフ、屋上機器の一部は既に外されています。床下はまだ手つかずかな?
青森に常駐していたDD14-310も回送されてから特に変わっていないように見えますが果たして?
車番まではわかりませんがED10形が3両ほど繋がっているはずです(一番奥が見えません)。奥の車両は旋回窓がありませんね、外されたかな?秋田とぐんま車両センターに所属していたDE10、DE11だと思います(手前がDE10-1764と奥がDE11-1041)。
JR奥羽本線沿いに留置されていたキハ40たちがいなくなったためクハネ583-17がよ〜く見えますね。奥羽本線の車両からも丸見えでしょう。屋内で保管されるといいのですがそうもいかないのでしょう。
2両だけ残されていたキハ40形。手前が首都圏色のキハ48、奥は男鹿線カラーのキハ40。これらは譲渡の対象ではないのかな?全部で20両の譲渡が決まっているようなので秋田総合車両センター南秋田センターに留置されているキハ40形からも譲渡車が出てくるでしょうね。海外譲渡のタイミングが気になりますね。以前は秋田港経由も可能でしたが秋田港駅が廃止となったのでどこから輸出されるのか?
]]>リゾートしらかみ くまげら編成を使用した『あくらビールテイスティングトレイン』が12月26日に運転され友達と乗車してきました(23日にも運転)。秋田駅発土崎駅行き、時間にして10分弱の列車旅でなにができるの?と思っていたら土崎駅2番線に到着し約時間ほど滞在、そして折り返し秋田駅まで戻るという行程。
秋田駅で初めて見ました、土崎行の表示。知らない人は特に気にしないでしょうが2駅先が終点です。この日は午後から突然天候が悪くなり羽越本線や奥羽本線の一部、五能線の一部で運休するなどダイヤも乱れましたがこの時間には風雨も収まり無事に運転できることに。
車両はリゾートしらかみ くまげら編成ですが、「臨時」のサボは初めて見た気がしますが?どうでしょうね。普段はリゾートしらかみのサボしか見ていないのですが、たまに他の運用に入る時は使っているのかもしれません。PR不足だったのかなと思っていましたが乗車率はざっと3分の1という感じでしょうか。
ちなみにダイヤは以下の通り。
秋田駅 18時29分発
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土崎駅 18時38分着
土崎駅2番線に停車します。車内でおつまみオードブルや秋田あくらビールの試飲をお楽しみください。
↓
土崎駅 20時33分発
↓
秋田駅 20時42分着
こちらが配られたおつまみオードブルとあくらビール。あくらビールは秋田市のクラフト地ビールでプロバスケットボールの「秋田ノーザンハピネッツ」が運営しています。この企画は秋田ディスティネーションキャンペーンのプレイベントということで初めてのイベントでしたが、なかなかいい感じですよ。
車内では4種類の地ビールをテイスティング(試飲)⇒300mlくらいなので試飲レベルではない!?できました。ハピネッツが企画したのかな?もっともっとたくさんの方に利用してもらえるんじゃないかと伸びしろ大有りの企画列車だと思います。
土崎駅の2番線に到着、かなり奥に停まったのでこのような夜汽車の雰囲気に。反対側の3番線には秋田方面の列車がひっきりなしに停まるので青森方の奥に停車したのでしょう。そして土崎駅停車中にまたサプライズ?が、
土崎駅の駅そば「港ばやし」が夜の時間帯も特別に営業してくれたのです!車内で試飲とオードブルを食べた後に〆のおそば。立ち食いの駅そばなんてもう数えるくらいしかないのでいいですよね。今回は車内へのテイクアウトもしてくれました。こんな身近で楽しい時間を過ごせる企画列車はもっともっとPRしてたくさんの方に利用してもらいたいですね。
今回この列車の参加費は4,000円。安いなぁと思ったのは僕だけでしょうか?
今後も定期的に開催されることを期待します!
【リンク】
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TOMIXから発売されたSL銀河のキハ141がようやく到着しました!この大雪などいろいろありなかなか配達にならないので取りに行った一品。早速開封してみましたが塗装がものすごくきれいでびっくりです。まだ走らせてはいませんがスムーズな動きをするんだろうなぁ。楽しみです!
宮沢賢治の銀河鉄道の夜をモチーフにしたSL銀河ですが、改めて模型で見るときれいなデザインですし、4両並べるとグラデーションも本当にきれいです。もう一点、種車が50系51型客車ですからやはり客車ですね。客車⇒気動車⇒リゾート列車に改造されて長い間活躍した車両。老朽化による引退でしたが可能であればこのデザインを引き継いで別の車両でSL銀河を見てみたいものです。
現在機関車のC58 239は盛岡のSL機関庫に2025年までは置かれることが決まっているようですが、その後については各方面で調整、検討中なのでしょう。花巻線には後継車であるリゾートあすなろ改造のひなび(陽旅)が投入されますのでどこかに移るのか。でも盛岡と釜石駅の設備がもったいないですね。非常に気になります。
今回蒸気機関車C58を購入しなかったので(個人的にキハ141が好き)、我が家ではED75-700にけん引してもらっています。700番台がちょうど2両いたので重連のイメージ。実際にED75にけん引されることはあったのでしょうか?数年前に青森駅で展示公開されたことがありますが、あの時はどうやって回送されたのでしょう???
僕は秋田市在住なのでどうしても赤い電気機関車が多くあります。。ちなみにこのディスプレイケースにある車両を上から紹介すると、
*583系秋田車わくわくドリーム号
*小坂鉄道レールパークのブルートレインあけぼの(24系4両とDD132、DD13)
*485系特急かもしか、キハ59エレガンスアッキー
*今回購入したキハ141+ED75重連
*HOゲージのEF510北斗星、EF81-106(日本海ヘッドマークを付けたい)、EF81-95
*EF81-138(あけぼのヘッドマーク付)と24系客車2両(全部で9両ありますが長すぎて入りません)
機会があればもう一つのディスプレイケースの車両も紹介します。
2018年に4番目と一緒に乗った時の乗車記はこちら
SL銀河に初乗車!の旅 (2018年)
JR奥羽本線の秋田と青森を結んでいる特急つがる(E751系使用)に毎日1往復「特急スーパーつがる」が新設されるそうです、来春のダイヤ改正にて登場。プレスリリースを読むとこんな感じでした。
所要時間は最大14分短縮。要するに人が乗らなさそうな停車駅をすっ飛ばすというもので停車駅がだいぶ減ります。
そして特急スーパーつがるの登場とともに現行の特急つがるは40番台に変更されるんですね。車両の関係上毎日3往復は変わりませんが日中の1往復が「スーパーつがる」に変更されます。現行の特急つがる3号、4号は昼間の時間帯に走るため、通勤利用などはあまりないでしょうし、ビジネス利用でも半端な時間帯かもしれません。元々特急つがるの利用者自体少ないですが。
個人的には秋田市から弘前や青森まで行く機会があるので特急つがるの利用機会は多いほうだと思います。せめて車内にコンセントやWi-Fiがあれば仕事しながら移動できるのになと感じてはいますね。この車両も後継車がないのでいつまで走るかわかりません。
利用機会を増やすのであれば特急ではなく全社指定の快速列車として走らせれば増えるのではないかな?とも考えますがはたして。
【リンク】
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小田急ロマンスカーからVSE車が引退したというニュースを今朝みました。導入から18年での引退ということで早いですよね。僕は小田急ロマンスカーに乗ったのがたった1回だけ。その1回がVSE車でした。出張帰りで新宿から小田原まで、しかも2020年1月末で日は短い。ただたまたま最前列が空いていたので思い立って乗ったのがこの時でした。今にして思えばとても貴重な体験だったなと。白い車体がスタイリッシュでかっこいいですね。写真は新宿駅に入線してきたところです。
残念ながら箱根湯本まではいかれませんでしたが小田原まで十分にその車窓を満喫できました。このころはまだ新型コロナウィルス感染症の影響がありマスクをして周りも会話もせず静かな社内だったことを覚えています。
どの辺りでしょう、新宿を出て地上に上がり反対側の列車と行き違ったところ。代々木上原あたりでしょうか?記憶が定かではないので間違いであればご指摘ください。20年前まで東急東横線沿線に住んでいたものの横浜よりなので新宿や池袋からの路線がよくわからないのですね。。小田急もほぼ乗ったことはありませんでした。それにしても複々線は壮観な景色ですね。最前列でよかった、楽しかった!
正面に見えるは富士山だと思うのですが?本厚木を過ぎてだいぶ小田原に近づいたところでしょうか。日も傾きかけオレンジ色の雲がかかっている富士山。肉眼ではもう少しはっきり見えたのですがiPhoneのカメラではこの辺が限界かと。。。一直線の線路を最前列から見る車窓の展望は最高です!他のロマンスカー車両はわかりませんがどれも素晴らしいのでしょうね。
小田原近くになるとほぼお客さんもいない状態でした。冬の平日の夕方、しかもコロナの影響などもあってこのころは鉄道利用も控えていたのかもしれませんね。今にして思えばいいタイミングでVSEに乗車できたんですね。
引退ということですが、ロマンスカーミュージアムなどで保存はされるのでしょうか?純白のスタイリッシュな車両を今後も見る場所があればいいですね。
]]>12月23日(土)と12月26日(火)に秋田駅始発、土崎駅までを往復するビール列車が運転されます!秋田発土崎行きという超短距離のイベント列車です。詳細はこんな感じ。
人気の列車「リゾートしらかみ」くまげら編成に乗り秋田駅から土崎駅まで移動し、土崎駅2番線に停車中の車内で「秋田あくらビール」4種類の試飲をお楽しみいただきます。ビールに合うおつまみオードブルとともにお楽しみください。
スケジュールはこちらです。まだ申込が2名!?多分僕と友だちだけです(笑)
【行程】
17時30分〜18時10分 秋田駅中央改札前に集合、受付
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秋田駅 18時29分発
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土崎駅 18時38分着
土崎駅2番線に停車します。車内でおつまみオードブルや秋田あくらビールの試飲をお楽しみください。
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土崎駅 20時33分発
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秋田駅 20時42分着 中央改札前で解散
【リンク】
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秋田市にある唯一の模型専門店といってもいい元城模型さんに久しぶりによってみました。そうしたらHOゲージのEF81のローズピンクが置いてあるではないですか!?衝動買いです。というか元々何かあれば買いたいと思って訪れたのですがパーツまで取り付けてくれており老眼な僕にとってはとてもありがたい。ということで我が家のHOゲージのEF81が3両体制になりました。
左からレインボーのEF81-95、今回入線した一般色のEF81-106、右がJR東日本カラーのEF81-137。
秋田に住んでいる僕としてはイメージはレインボー機が寝台特急北斗星の代打、ローズピンクは寝台特急日本海、JR東日本色は末期の寝台特急あけぼの。という感じでしょうかね。24系客車はあけぼの編成があるので今度走らせてみたいと思います。他の客車も用意しないといけないかな。それともEF81のトワイライト釜が先かな?
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普段から『えきねっとトクだ値』を利用してJR東日本の新幹線を割引運賃で乗車する方も多いでしょう。早く取れば安いですからね、その割引率が期間限定で50%になる企画がこちらです。
今回はいわてディスティネーションキャンペーンの一環のようなので岩手県を走る新幹線に適用されるようですね。
記載例になぜ秋田新幹線こまちの乗車区間が東京から雫石??と思ったのですが岩手県最後の停車駅だからですね。なるほど納得。東京を起点にして岩手県へ遊びに行かれる方はぜひご利用ください!50%OFFは安いです。
なお利用期間は1月31日から2月13日までの2週間。冬の岩手というとどんなところがありますかね?
平泉の中尊寺の冬もなかなかいいですよね。
【リンク】
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11月26日日曜日の朝。横浜出張から秋田へ帰る途中の横浜駅にて見慣れない列車を見かけました。行先表示には『遅れ45分』と書いてあり、サンライズ出雲・サンライズ瀬戸と。これは!と思いホームへ向かうとまだ止まっていました。多分サンライズエクスプレスの出発を見るのは初めてだと思うんです。東京駅でも横浜駅でも見たことがありません。もちろん乗ったこともありません。
この時は7時50分頃で既に多くのお客さんが外を眺めていました。ダイヤ通りだと横浜駅出発は7時前ですよね(調べたら6時45分発)。早く目的地について次の列車なりに乗りたいですよね。遅れている列車に乗っているお客さんには申し訳ないのですが個人的にはラッキーでした。この後の行程に影響がなければよかったのですがはたして???
10秒程度ですが動画も撮りました。
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横浜出張の帰りに相鉄線から秋葉原へ行く用事がありました。いつもなら横浜駅へ出てJRに乗換なのですがたまたま来た列車が相鉄線〜東急新横浜線〜東急東横線〜副都心線〜東武東上線経由の川越市行きが来たので乗車しました。そして駅で先頭車両を写したらどうもこの車両には東急のQシートがあるレアな編成であると聞き先頭車両から車内を移動。
ロングシートになっていたので一瞬ではわかりませんでしたがこれがQシート!
夕方から夜の時間帯はクロスシートのようになり有料の座席ですが、日中はロングシートのようになるものらしい。そして各座席にコンセントがついている、WiFiもある?ようでかなりゆっくりと通勤できるようですね。初めて見て初めて座りましたが快適でした。
このまま乗り続ければよかったのに間違えて日吉で目黒線〜地下鉄南北線直通の列車に乗り換えてしまい、外から1枚。真っ赤なボディは目立ちますね。関東圏の私鉄車輛にも有料座席が増えてきたようで快適に通勤できるのは嬉しいですが、各地で直通相互乗り入れが始まったので地方の人間にとっては複雑すぎます(笑)
20年前まで横浜に住んでいたはずなのに私鉄と地下鉄は把握できなくなっている自分が恥ずかしい・・・。
JRの湘南新宿ラインや上野東京ラインもそうですが直通列車が増えて乗換の手間がなくなったのは便利になった証拠ですね。駅の表記や路線図のデザインも大変だなぁと思いつつ無事秋葉原に到着したのでした。
]]>8年ぶりに静岡県を走る大井川鉄道の新金谷駅にいきました。予定にはなかったものの寄れてよかった!しかもベストな時間帯。
20年ほど前まで毎年のように秋に沿線で行われるオータムブリーズコンサートに出演するためにメンバー4人で訪れていた川根町(現在の島田市川根)。なので大井川鉄道には縁があったのです。2015年にはきかんしゃジェームスに乗りに子どもたち3人と秋田からやってきました。それ以来!
ちょうど機関庫から14時過ぎに出発するきかんしゃトーマスが出てきました!周りの子どもたちはもちろん大人も夢中になる本物の蒸気機関車。これは連れてきた僕も嬉しかった。
タンク車C11とはいえやはり近くで見ると迫力が違う!大きいし本物の蒸気を吹きだしてる生きてる機関車ですね。今回見られてよかった。ちなみに出区してくるところを駐車場から撮影してみました。短い動画ですが。
2015年当時はまだ機関車ばかりでバスのバーティはいませんでしたがこれも人気がありそう。大井川鉄道が全線で運転されているときはトーマスと並走しながら千頭を目指していたけど今は災害の為、川根温泉笹間渡から千頭まで運転されていません。大井川鉄道の経営も大変だと思いますし、その復旧費用も莫大なものになるでしょう。正直見通しが経っていない状況ですが、トーマスをはじめその他の列車も頑張っています。
実は今回はこの電気機関車E31を見たくて訪れたのです。SLかわね路号の最後部にも連結されているんですね。確かに川根温泉笹間渡は交換設備がないので群馬県のSLよこかわみたいにどちらかがけん引、帰りは逆向きになるんですね。他にもE31は普通列車にも使用されているので大忙し。全部で3両在籍?してると思うのですが3両とも稼働しているのでしょうかね?
他にも山口線を走っていた時の12系客車とかも見たかったけど今回は時間がないのでパス。また見に行こう。
我々が新金谷駅に着いた時はちょうどSLかわね路号の出発前。C10-8がスタンバイしていました。そういえば8年前に子どもたちと乗った時も千頭までがC10、帰りがきかんしゃジェームスだったなー。懐かしい思い出が蘇るとともに当時小学校3年生だったうちの子が高校生になって一緒に見ていたので当時の思い出も聞くことができました。がんばって秋田から車で来てよかった、8年経っても覚えていて楽しかったと言ってくれるだけで嬉しいですね。
当時の乗車記はこちら。
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先月今月とたまたま211系が走っている地域に行く機会があったので写真で比較をしてみましょう。こちらは高崎駅にて撮影した両毛線の211系。4両編成?5両編成?くらいだったような感じです。行き先表示もLEDになっているんですね。
スノープロウがついているのもこの地域の特徴かもしれません。それ以外は登場時と変わりあるのかな?パンタグラフはシングルに変わっているかもしれません。
そして先週JR東海車を見る、乗る機会があったのでこちらに。本当は313系に乗りたかったんですけど乗車したのは211系のみ。静岡から島田までの往復でした。来たのは211系5000番台。行き先表示は方向幕!?これは貴重ですね。それ以外の違いはなさそうですがどうなのでしょうか?編成番号がかかれている位置が違う?
よく見てみると助手席側?の窓の大きさが違いますね。JR東海車は車内から前面がよく見えました。前面展望にはいい車両ですね。モーターの音は昔ながらのものかなぁと感じたのと加速が遅いなと感じました、さすがに古さは否めません。
奥にいる313系との並び。313系セントラルライナー用の車両も一瞬見ることができましたが乗れなかった。あと211系と313系が連結されて走ってる姿もなかなか面白い運用ですね。
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JR北上線の利用促進を狙って社会実験が今週末に行われます。内容は無料で北上線に乗車してもらうこと、それに伴いたくさんこられるであろう観光客向けに期間限定で駅弁が販売されることになりました!
事前予約制で当日現金払いですが、これは食べてみたい逸品ですね。
詳しいことは横手市観光推進機構のFacebookページをご覧になってください。
横手の食材を使った「YOKOTEおもてなし駅弁」
1.ハンバーグ&ハヤシライス弁当(ボリューム満点のシルクポーク使用)
2.ちょっと贅沢なローストビーフ重(秋田肉醤シャリアビンソース使用)
3.すき焼き&塩焼き二色弁当(味シミシミやわらか「十豚」使用)
https://www.facebook.com/639331081568636/posts/721845329983877
どれも美味しそうです。全部食べてみたい、けどその日は秋田にいない・・・。
どなたか食べた感想を教えてください!
]]>いつものようにランニング中の写真(iPhone)のため望遠の画質に難があります、ご了承ください。さて後ろ姿に見覚えのない車両が1両置かれていました。ほぼ赤のような朱色のような?なんでしょうね?色合いからすると先日臨時入場したというリニューアルされたばかりのひなび(陽旅)ではないかな?と思いますが1両だけでした。
(追記)→どうもE653系ハマナス編成の1両のような気がしてきました。妻面までこの色ですしひなびは不自然?
置き場所も安定しているクハネ583-17。さてこちらの車両はまた冬を迎えますが建屋の中で保管するということは難しいのでしょうかね?またはシートをかけるとか。余計状態が悪くなるのかな?
そしてED75-777はDE10に挟まれて三重連になっています。ススキがなければもっとよく見えるかもしれません。こんな姿で走ってるところも見てみたかったものですね。模型の世界では可能ですが。先日の一般公開でも敷地内にDE10、DE11が何両かいるのがわかりました。ほぼ廃車のようです。段々と用途が無くなってきましたね、機関車たちも。。
一般公開の関係で一部順番が入れ替わりましたが奥羽本線側に移動してきてキハ40、キハ48形。タイ国鉄への譲渡がいつになるのかわかりませんが、しばらくはこのまま置かれることでしょう。一時構内の置き場所が変わっていた残るキハ40形たちもまた定位置に戻っていました。一般公開にあわせていろいろと置き場所が変わっていたようですね。
こちらも置き場所が変わった元SL銀河のキハ141系よりキサハですかね?ずっとシートのようなものがかかっているのでよくわかりません。一時的に場所移動してきたのでしょうか?以前置かれていたところには地下鉄東西線直通用のE231系が置かれていましたので。
最後に青森にずっと置かれていたDD14-310。こちらも後ろ姿を見ることができました。今度は望遠レンズ付きのカメラで撮ってみようかな。そういえば長らく置かれているEF64-37号機も場所を移したのか一度構外に出て入換があったようですね。
時々動かすのはキハ58-75の時もありましたが車輪が錆びないようにとのことでしょうか。どこかで保存する用途があるのかな?
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秋田内陸線阿仁合駅まつりが開催されます。駅の中よりも駅前のスペースを使ったイベントという感じでしょうかね。マルシェやせんべい汁の振舞い、製作体験コーナーなどが行われます。コスプレが気になりますね(*^^*)
駅前の駐車スペースを利用してのイベントだと思いますのでお車での来場は難しいでしょう。秋田内陸線でお越しください!
例えば阿仁前田温泉駅に停めて列車にて移動、帰りは阿仁前田温泉(クウィンス森吉)に入浴して帰るというのもいいかもしれませんよ。好天になることを祈ります!
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元リゾートあすなろ号のHB-E300系ひなび(陽旅)が12月にJR釜石線を中心にデビューします。この車両はこれまでも北東北で臨時列車などで運転されていましたが、秋田地区でも冬のまつりに合わせた列車が多数あります。男鹿のなまはげ、横手のかまくら、大館のアメッコ市、湯沢の犬っこまつりなどなど。秋田地区はキハ48クルージングトレインも廃車されたのでこれらに対応できる車両がなくなりました(時々リゾートしらかみが入ります)。
※画像はJR東日本の「のって楽しい列車ポータルサイト」より拝借。
そうしたらこちら!
男鹿線と奥羽本線の大館までひなび(陽旅)が入ることになったみたい!噂のグリーン車にも乗ってみたいですね。どちらも真冬の寒い時期の運転となります。大雪などの影響がないことを祈りつつぜひ列車に乗ってまつりを見に行ってほしい。
秋田地区でのひなび(陽旅)の運転が今から楽しみです。
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さて10月21日(土)に一般公開された秋田総合車両センター。今回はキハ40の展示について。タイ国鉄への譲渡が先方では正式に決まったようで(そのための予算が取られたとの報道があった様子)、秋田総合車両センター、秋田総合車両センター南秋田センターに置かれている中の20両がタイへ渡るようですね。そんなこともあり車両展示は最後になるかもしれません。
キハ40-547とキハ40-544。男鹿線で活躍した車両。
平成28年7月に最後の全般検査を受けたようですね。正面からの1枚。運転終了から数年経ってますので汚れが目立つし錆も見られますね。これをどこまで修繕して送るのか?それとも現状渡しで向こうで整備の上使用開始とするのか、今後の動きが気になります。
タイ国鉄へはこれまでも車両の譲渡がありましたが日本で走っていた時と同じ状態で使用することは少ないようです。なのでカラーリングやなまはげのマーク(シール?)も変わってしまうのかもしれませんね。国内で男鹿線色が使用されてるのは小湊鉄道の1両。あちらはしばらく変わらないと思うのでいつかは乗りに行きたい。
キハ40、キハ48もこれが見納めかも!?と書かれていますね。
ジャンパ栓などごついですね。そしてスノープロウも使うのでしょうか?タイ国鉄は線路幅1000mmなので日本よりも少し狭い。台車が変わるので走りも変わるのでしょうか?
一般公開後はまた奥羽本線沿いに留置されているようです(旧Twitter情報では)のでまだしばらくは見られるかもしれません。キハ40の群れを見るなら今のうちにどうぞ。
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10月21日(土)土砂降りの雨や雹が降る中、数年ぶりに秋田総合車両センターの一般公開が行われました。コロナ前は毎年夏か秋にあったので子どもたちを連れてきていたのが懐かしい感じになりました。雨ということもあり室内ものしか見ていないのでまずは展示車両をご紹介。今回はこちらでした。営団地下鉄東西線に乗り入れるE231系800番台よりクハE230-804。入場中だったのですね。
隣りは運転席にも入れるDE10-1604。秋田でも見られるDE10ですが「ぐんま車両センター」所属機。5月に入場したものの用です。隣にはエンジンも置かれていましたよ。すぐ近くでE6系ミニこまちの乗車コーナーがあったので子どもたちにも大人気でした。機関車の運転席など入れませんからね。
そして首都圏を走る車両その2、こちらもE231系。国府津車両センターの附属編成のようですね。我々地方の人間としては珍しい車両で嬉しいのですが、首都圏から今回参加された方はどう思われたでしょうね。でもこんな間近で下から見ることはできないので貴重な車両展示だったと思います!
今回の目玉はこの男鹿線のキハ40だったかもしれませんね。『これで見納め』と案内板にも書かれていました。先日まで奥羽本線側に置かれていたキハ40たちもこぞって構内を移動。今はどこに置かれているのかな?タイへの輸出が現実的となったので整備などするのでしょうか?それともそのまま現状渡し?ある程度整備しないと動けないでしょうが、現地で整備し経験を積むのも目的なのかもしれません。いずれにせよ第二の人生が始まるのでこれからも注目していきましょう。国内では小湊鉄道や北条鉄道でも元秋田車が活躍していますからね。
現在の男鹿線の主役はACCUMです。蓄電池電車E801系。連結面の貫通幌が出ていますね。写真で気が付きました。中に入ることができればよかったですが展示のみということです。普段秋田総合車両センターには置かれていない車両ですからね。
反対側の青鬼色?床下の蓄電池がものすごいですね。じっくりと間近で見ることができました。
秋田総合車両センターには廃車となったED75-777やDD14-310、EF81-133?、EF64-37、他にもDE10、DE11などが現存していますが今回の車両展示にはありませんでした。かつての一般公開の様子などもよければ見てみてください。懐かしい車両がたくさん出てきますよ。記事は下のリンクから。
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]]>東京駅の新幹線ホーム(JR東日本側)にはひっきりなしに東北・北海道新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、上越新幹線、北陸新幹線の列車が行き来しますが、普段秋田に住んでいる僕はほぼE6系新幹線こまちしか乗ることがありません。
実際E5系に乗車したことは恐らく3回だけ。いつも見るだけです。今回も見るだけのE5系。ちなみにH5系にも乗車したことはありません。
今回もメインはE6系こまち。よく秋田新幹線あきたこまちと呼んでいる方もおりますが「こまち」号です。赤い新幹線、カッコいいですよね。E5系と繋がっているとミニ新幹線なので一回り小さいのがよくわかります。並ぶことがないので写真で比較できませんがNゲージなどの模型で並べると一目瞭然。でもこの小さな新幹線がスタンダードなので狭さ?にも慣れてしまいました。
そんな中、今回の出張では北陸新幹線(高崎までなので上越新幹線か)E7系に乗車、E7系は久しぶり。5列(2+3)シートも久しぶりに見ました。世の中の新幹線車両は5列が標準ですがなにせミニ新幹線に一番馴染みがあるので(秋田も山形も)とても広く感じますね。今度は北陸新幹線区間まで乗車して観光してみたいな。金沢、富山はもちろん来春には福井県敦賀まで延伸されますからね。北陸まで新幹線で行く機会も増えるかな?
]]>実際に本線上を走った車両ではないのですが京都鉄道博物館にて期間限定でラッピングされていた500系Type Eva2。エヴァンゲリオンでアスカラングレーが操った2号機をイメージし、500系新幹線のボディにラッピングしたものですが見事にはまってますね。6年くらい前でしょうか、山陽新幹線のこだまとして500系TypeEvaが運転されていて、僕も子どもと乗りに行きました。それが写真右側。そしてTOMIXファーストカーミュージアムでTypeEva2も発売されていたことを知り慌てて購入!
ケース、箱からしてカッコいい。式波アスカラングレーの2号機そのままのイメージが伝わってきます。このラッピングで実車が運転されていれば人気出たことでしょうね。各地でエヴァンゲリオンラッピングの車両やバスは運転されていますが、500系はハマってますね。
TypeEvaとTypeEva02を並べてみました。どうでしょう?どちらもいいですね。このまま他のエヴァンゲリオンのラッピングも出ればいいのにと思いつつ、今回の企画はシンカリオンとのコラボ企画だったと後から知りました。シンカリオンもなかなか続いていますね。うちの子たちはきかんしゃトーマスシリーズにはドはまりしたものの、チャギントンやシンカリオンにはそれほどだったので。
今は我が家の鉄道模型コレクションケースに並んでいます。入線したてですがコレクションも手放そうかなと思っているので今のうちに堪能しておこうかな。ちなみに下の車両たちは主に秋田地区を走っている、走っていた車両ばかり。
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10月8日、9日に行われた小坂鉄道レールパークの「小坂・鉄道まつり2023」。前回に続き今回はブルートレインあけぼの24系客車の現状を紹介します。現在来春の宿泊営業再開を目指して目下再塗装が進んでいますが、先に出来上がったのはこちらの2両。オハネフ24-12、B個室ソロのオハネ24-555。屋根からの水漏れ、雨漏りなどがあり修繕工事と合わせて再塗装されました。
今回進んでいる修繕は小坂町の事業として進められていますが、当初は町議会での反対などもあり予算案が否決、一時は工事ができない状態でした。が、内容を精査し再度議会に審議をかけ可決、工事が進められています。可能であれば今年度からの営業再開を目指していましたが叶わなかったので、合わせてクラウドファンディングもスタートした次第。小坂町としても誘客のいい資源だと思うものの維持するためにはお金がかかるというものです。リンクを貼っておきますのでどうかご協力をお願いします。
外観も綺麗になりました。現在方向幕は保存会メンバーが所有している九州ブルトレの幕も見られるようになっています。方向幕もブルートレインには重要なパーツですが劣化が激しいのも事実。あと電球とかいろいろ変えの部品がなくなってるものもあるんですよ。
この辺りのデコボコや塗装の剥げが気になっていましたが、綺麗に修復済み。下回りも黒光りしてました。電源を入れて動かせる状態なのでしょうかね?早く宿泊してみたい!
小坂鉄道のキハ2100とのギャップが凄いです。。いずれは小坂鉄道の気動車も綺麗な状態に復元したいものですがこれが一番のネックになりそう。走ることはできないでしょうが外観、内装だけでもきれいにしてあげたいですね。ガラスなども割れていて危険ですし。
現在修繕中なのがカニ24-511と奥にいるため見えませんがA個室シングルデラックスのスロネ24-551。子どもたちと何度も停まったA個室には思い入れがあります(実際の寝台特急あけぼのでは2度しか乗れませんでした、高くて・・・)。こちらも来春の営業再開が楽しみですね。
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10月8日、9日の2日間秋田県小坂町にある小坂鉄道レールパークにて『小坂・鉄道まつり2023』が好天の元で開催され連日たくさんのファンや観光客、地元の方に来園いただきました。初日は近くでワイン&BBQイベントが開催されていたこともあり400名を超える来園者、コロナ前の鉄道まつり時と同じくらいのお客さんに足を運んでいただいたことになりますね。
今年は小坂町や小坂鉄道保存会メンバーにて再塗装された車両がピカピカな状態で展示、運転されたことが目玉でした。まずはDD132ディーゼル機関車。ピカピカですよね。
除雪車キ115(キ100型)を推進しての展示運転も行われましたよ。ラッセル車が運転するところを間近でみられるなど滅多にない。ホームに座ったり正面からカメラを構えたりとたくさんの方がご覧になっていました。動画を撮れればよかったですね。。保存会メンバーとして対応中の為撮影はできず。
こちらはDD133とDD13-556。どちらの車両も製造から50年以上となかなか調子がよくない機関車ではありますが、まだ頑張ってほしいところ。正直部品が壊れたり、壊れそうになっていたりでコロナ前のような重連、三重連運転はできない状態であります。そのために小坂町ではこれらの車両を後世に残すためのクラウドファンディングを開催中!
詳しくはふるさとチョイスのページをご覧になってください。ぜひご協力ください!
青空と真っ赤なディーゼル機関車。以前のようにディーゼル機関車運転体験ができるよう整備資金のご協力、よろしくお願いいたします。この日はホームに据え付けて運転席に入れるようになっていましたのでたくさんの方が運転席に座り記念写真を撮っていましたよ。
左がDD133、真ん中が再塗装されたDD132。違いがわかりますでしょうか。ちなみにNゲージTOMIXから発売されている小坂鉄道のディーゼル機関車はDD132がプロトタイプのようですね。それに合わせた形で再塗装されたと聞いていましたが、間違っていたら教えてください。機関車の赤、除雪車の緑、そして秋の青空。綺麗です。
最後に除雪車キ115の走行シーンより。遠くからゆっくりと機関車に押されてこちらに向かってきます。ウイングを広げていると横幅は5mにもなるでしょうかね?なかなかの迫力です。以前は冬に雪をかき分けて走ってくる除雪運転をしていましたが、現在は冬期間閉園なのでそれもできません。
どこかに動画がなかったかな??
2017年2月13日の様子。写真だけ見つかりました。この積雪、なかなか凄いでしょう。これをかき分けて遠くからやってくる除雪車はなかなかの迫力でした。
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秋田魁新報のニュースにありました(記事の内容はこちらから)が、大館駅弁「鶏めし」で有名な花善が新駅舎の開業にあわせて新駅弁を開発するそうです!しかも限定販売です。名前は『限定版:忠犬ハチ公の故郷 おおだて鶏めし』。味は食べなくても美味しいのがわかるので(笑)
ぜひ召し上がってみてください!10月5日より予約受付されています。価格は1個8,000円(税込)
【リンク】
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以前より噂はありましたが現在秋田総合車両センター、秋田総合車両センター南秋田センターに留置されているキハ40形のうち20両ほどがタイ国鉄へ譲渡されるようですね。正式に決定したようでよかったです。予算を用意したようなのでとん挫することはないでしょう。
ただキハ40形が秋田地区から引退して既に2年半経ってますので動くのでしょうかね?いろいろと気になる点はありますがセカンドキャリアを応援しましょう。タイ国鉄へ渡っての活躍に期待したいと思います。
タイ国鉄といえば元JR北海道のDD51も多くの方の技術指導のおかげで元気に動いていますよね。調べたところ過去においては12系客車、14系客車、24系客車、キハ58、キハ183系なども譲渡されているとか。いつか見に行きたいものです。
レディーフォー内の鉄道プロジェクト支援の関連記事へリンクさせていただきましたのでそちらも参照してください
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秋田県小坂町にある小坂鉄道レールパーク。ここでは24系寝台客車を使用したブルートレインあけぼの、旧小坂鉄道のディーゼル機関車(DD131〜DD133、DD13)や気動車(キハ2100)などが動態保存、静態保存されております。小坂鉄道レールパークがオープンしたのは2014年、たくさんの観光客やファンに支えられて現在に至っておりますが、車両の保存やレール等修繕に多額の費用が掛かっております。
新型コロナウィルス感染症の影響でブルートレインあけぼのの宿泊営業も数年間できないままでした。これらを今後も永続的に保存、管理、営業するためにこのたびクラウドファンディングを開始します!
期間は本日10月3日(火)の12時から12月31日まで。ぜひ一人でも多くの方にご支援をいただきたいです。目標金額は350万円。現在修繕作業を行っている『ブルートレインあけぼの』の他にも様々な修繕等に活用させていただきたい。そしてプロジェクトが成功し、ブルートレインあけぼのの営業再開になりましたら秋田県小坂町へ遊びにいらしてくださいね。
【リンク】
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2019年以来実に4年ぶりに一般公開が制限なしで行われる秋田総合車両センター。今回は秋田総合車両センターフェアというタイトル。イベント内容はご覧の通りですがミニSLは動くのかな?とか今年はどんな車両が展示されるのかな?迫力あるHOゲージの車両は増えたのかな?とかいろいろ気になるところ満載です。
そして郡山総合車両センターとのコラボイベントとはなんでしょう?
これは今までになかったパターンのやつです。
展示車両はなんでしょうかね。現在解体前でATにいる車両としてはED75-777、DE10、EF81、EF64、タイへ譲渡されるキハ40形、SL銀河の客車キハ141、そして最近やってきたDD14-310など。どれが展示されるのか気になりますね。
ちなみに2019年の一般公開ではEF60、DD51、KE65、マニ50などが展示されていましたよ。その時の様子はこちらから。
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]]>写真は直近のものではありません。2012年当時の秋田車両センター(秋田総合車両センター南秋田センター)にて485系新潟車両センターのT18編成と並んだ時のものです。今年度をもって引退すると発表のあった秋田所属のED75-777号機。先日撮影会が行われましたが、昨日(9/19)に秋田総合車両センターへ自走で廃車回送されました。
昨日、今日と天候が悪いので現地で確認はしていません。後日写真に収められればと思っています。
年度末まで維持してくれるのかなと思いましたが早かったですね。最後に自走する姿を撮影された方はよい思い出になったことでしょう。
手放してしまいましたがHOゲージのED75-777を秋田市の元城模型さんから購入したことがありました。今にして思えば持っておけばよかったけど・・・現金化したかったから仕方ない。。
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9月16日土曜日の秋田総合車両センターウォッチング。先日首都圏からE231系が配給されてきたので見られるかな?とかリゾートあすなろ改造の新型車両が見られるかな?などと思いつつランニングをしていましたが、見つけたのはキハ141。
SL銀河の客車として活躍していたキハ141型ですが、秋田に廃車回送されてからは白いシートがかぶされていました(右側の車両のように)
ところがシートが剥がされていた?姿をのぞかせていました。ちなみに左から保管中のキハ40形、真ん中にクハネ583、右の2両がSL銀河のキハ141型。
さらに別のところにもキハ40形が6両ほど。秋田総合車両センター南秋田センターにも同型が留置されていますがこれらはどうするのでしょうかね?引退から2年半?このままですけどどうなるのでしょうか。海外譲渡の噂話もはたして?
春に引退したキハ48形クルージングトレインも2両とも解体作業に入りそうです。奥のは前からここに置かれてドアなど撤去作業、手前のも作業に入ったようですね。秋田総合車両センターでの解体作業ってなんだかムラがある気がします。解体するときは一気にするけどそうでないときは数年間放置?だったり。いろいろな絡みがあるのでしょうね。
クルージングトレインの姿を見るのは今のうちかもしれません。
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4年ぶりに制限なしで行われます『小坂・鉄道まつり2023』。
今年は10月8日(日)・10月9日(月・祝)の2日間です。
時間と内容はポスターに書いてある通りですが、新型コロナウィルス感染症の流行中に小坂鉄道保存会や小坂町が塗装、修繕作業を続けていたので綺麗でピカピカになっている車両がいくつかあります。
DD132機関車
24系客車のオハネフ24-12とオハネ24-555
※写真はないので当日生で見てください!
これらは塗装修繕作業が終わりお披露目されますのでお楽しみに♪
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9月9日と10日に秋田総合車両センター南秋田センターにてED75-767とED75-777の撮影会が行われました。僕は仕事と子どもの部活で行けないことが分かっていたので申し込んでなかったのですが、少しだけ抜けて屋外からチラ見を。撮影会ではたくさんのヘッドマークを並べてつけたり、汽笛なども慣らしていたと旧Twitter(X)で書かれていましたよ。
今年度で引退すると発表のあった777号機。こちらが今回の主役。ナンバーがいいので人気の機関車ですがかなり調子が悪いようでなかなか出番がありません(元々ED75に残されてる出番はほばありませんが。。。)。こちらが模型化されたらほしいな。お召仕様みたいになったらカッコいいでしょうね。
道路上からだと架線が多くよく見えないのでこのくらいの記録写真しか撮れませんでしたがいかがでしょうか。いずれ引退前には何らかのイベントがあると期待して、その時にはぜひ乗りに行きたいと思います。そのためには客車が必要ですけどね。
長い間の活躍お疲れ様でした。
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秋田駅で販売されている駅弁の種類はそれほど多くないと思っていたのですが結構ありますね。恐らく上位入る、というか定番なのがこちら。大館市『花善の鶏めし』と秋田市『関根屋の牛めし』他にもあきたこまち弁当とかサキホコレ弁当などいろいろとありますが、この2つが定番かなと思うのです。
冷たくなっても美味しい鶏めしは恐らくご飯の味付けが決め手なのでしょう。絶妙な甘さのしょう油だれ?の味付けご飯と比内地鶏の柔らかいお肉、そして栗の甘さもワンポイントで僕は好きですね。お口直しの漬物もあるので甘さが苦手な人でもがっつり食べれられることでしょう。秋田県内では主要な駅で販売されています。ちなみに大館駅前には花善の本社がありレストランもあるのでぜひ暖かい鶏めしを召し上がっていただきたい。
そして牛めし。牛肉と言えば山形県米沢駅の牛肉どまんなかが超有名です。米沢牛は超ブランド牛ですが、秋田の牛めしも美味しいですよ。牛肉と煮込んだ糸こんにゃくの味のバランスが大好き。夜ご飯を作りたくないなと思った時は秋田駅によって駅弁コーナーをちょっと覗いてみます。ただ夕方にはほぼ売り切れているのでできるだけ早い時間に行くことをおススメしますね。
ご飯の上にはお肉がぎっしり!見るだけでお腹が空いてきます。ちょうど今はお昼時だし。秋田駅にいらした際にはぜひ秋田の駅弁もご覧になってください。海鮮は少ないかもしれませんが山の幸のお弁当はたくさんありますよ。
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先日発売された鉄道コレクション第32弾。いろいろ出ましたが気になるのは秋田の車両ということでついに!EV-E801系が登場しました。鉄道コレクションなのでこれから細かいところは仕上げていく(いつ?)予定ですが、まずはファーストインプレッション。思ったよりいいですね。
下回り、カプラーとパンタグラフは変えるとしてあとはこのままでもいいんじゃない?という感じです。なまはげのマークも綺麗だと思います。押しボタンも思っていたより細かく描かれている。
我が家のNゲージ置き場(コレクションケース)に入れてみました。奥からED75-700番台(初期車)+旧型客車、GV-E400系(秋田色・五能線)、701系秋田色(これはTOMIX)、そして今回の男鹿線ACCUMのEV-E801系。現在の秋田総合車両センター南秋田センターのようですね。車両基地のレイアウト作ろうかな。置く場所ないけど。
実車です。秋田駅にて撮影したEV-E801系。男鹿方面が赤色、反対側の秋田方面が青。2両1ユニットで最大4両で運転されています。南秋田センターには現在6編成12両が在籍?1両あたりかなりの金額がかかるらしく(蓄電池システムなので当然か)これ以上はありません。現在は6編成でも間に合っているんですね。
ただそれほど余裕があるわけではないので臨時列車などがある場合は701系電車やGV-E400系が使用されることが多いです。時々EV-E801系も登場しますがロングシートですからね。そのうち動力車を買って運転させてみたいと思いますがいつになることやら。
レイアウトは2つあるのでどこかに寄贈して運転してくれてもいいんですけどね。
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秋田内陸縦貫鉄道とANA(全日空)がコラボしてスイーツトレインを走らせます!9月30日(土)。
北秋田市にある大館能代空港に毎日3便羽田便が就航することを応援する特別企画のようですね。秋田内陸縦貫鉄道の秋田縄文号に乗車して伊勢堂岱遺跡を見学、車内ではスイーツ列車としてANAのCAさんたちがアテンドをしてくれるようですよ。
縄文小ケ田駅から阿仁合までの片道というのが気になりますが。帰りは普通列車で帰ればいいのかな??先着20組様ですのでお早めにどうぞ!
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JR勝田駅でふと下を見るとこんな表示がありました。651系。おー、懐かしの!と思っていたものの4両編成の651系って勝田まで乗り入れていたのでしたかね?いわきから仙台までが付属編成だと思っていました。
そして現在勝田車両センターに所属しているE653系の国鉄色をイメージしてるんでしょうね。そういえばE653系U102編成が新しい色になり昨日秋田総合車両センターを出場、今日には勝田車両センターに到着するのではないでしょうか。今後どのような使われ方をするのでしょうかね。人口減少が進んでいる東北地方で7両編成の特急列車(特急いなほ)というのは過剰なのかもしれません。4両くらいがちょうどいいのかも?
改札を入った付近に置かれているE657系。かわいらしいですね。これに乗れたりしたら子どもたちも喜ぶでしょうがそのような作りではなさそう。なんのキャラクターが描かれているのかわかりません。猫のようですが?
ホームに先にあるひたちなか海浜鉄道湊線のホーム。ここでもSuicaが使えるのですね!さすがか関東。改札機タイプでないSuicaの機会は入場と出場が分かれる仕様なんですね。5月末に秋田地区にも設置されましたが東北だけの簡易タイプかと思ってました。間違えてタッチしたりしないものでしょうか?
そんな中やってきた元キハ11の車両。今でもキハ11を名乗っているのでしょうか?そしてこちらも猫のラッピング。詳しいことはわかりませんが、いつかひたちなか海浜鉄道も全線乗車してみたい。旧型気動車たちも見てみたいものです。
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秋田にいるとなかなか乗車する機会がない常磐線特急。ちょっと時間があったので上野から勝田までの往復を初めてE657系に乗車してみました!往路が特急ときわ、復路は特急ひたち。前日の思い付きだったのですが座席指定もできたので片道1時間ちょっとのミニ乗り鉄スタート!スタートは上野駅から。平日なので通勤の方が多いのは当然ですが、特急ときわもこまめに停車するので途中駅での乗り降りが多かった。
こちらE657系の普通車指定席の座席。今のタイプですね。落ち着いた色でゆっくり座ることができました。E653系やE751系座席に似ていますが色合いが違うだけで随分雰囲気が変わります。柏や土浦などでの乗車下車がとても多かった。通勤特急ですね。
密かにE657系のカラーリングを変えた車両に乗れないかな?なんて期待していましたが・・・。途中品川方面行きに青色が一本通過、そして赤色は水戸駅で確認。残念ながら乗れないか・・・とこの段階では思ってました。
水戸駅にて。DE10が2両と写真は撮れなかったものの機関庫の中にEF81(ローズピンクの機関車に見えたので81号機?)が留置中。水戸駅常駐の機関車がこんなにいるんですね。貨物も無くなった今は工臨のためでしょうか?ホキ車(ホキ800)も数両置かれていますね。それにしても大きな駅です。以前一度だけ仕事で来たことがありましたが、先輩もいたので写真は撮っておらず。
記憶ではE653系フレッシュひたちだったはず。
茨城も土浦を過ぎると車窓が秋田と変わらない気がします(^^;
茨城のお米は秋田よりも早く稲刈りが始まるはずですが今年に限っては成長度合いが変わらない気がする。秋田が暑すぎるからでしょうかね。
なんと!帰りの特急ひたちがイエロージョンキルカラーでした。これはラッキー。幸せのイエロートレインですねー。いやぁ、朝からラッキーでした。写真は勝田駅ではなく上野駅にて。外観が違うだけで内装は同じだと思うのですが、ラッキーには違いない。特急いなほのハナマス色や瑠璃色に乗れたらラッキーみたいな感じですね。
帰りはグリーン車です。やはりシートピッチも広いしゆっくり座れるのはいい。コンセントも各座席についてますし(普通車指定席も同様でした)WiFiも完備(スピードが遅いのは仕方ない)。一番前の座席なので窓が合っていなかったのだけが残念。編成の真ん中のグリーン車って久しぶりに乗車したのでちょっと違和感でした(特急つがる、特急いなほ、秋田新幹線こまちは全て先頭車両にあるし、東北・上越・北陸新幹線も先頭側)。そうか、これが普通だったんだ(笑)
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先日ラストランを終えたリゾートあすなろ号が2編成とも改造のために秋田総合車両センターに送り込まれたそうです。583系の残党と仲良く並んで留置されています。JR奥羽本線の線路からも見えますかね。どのような姿でリニューアルされてくるのか今から楽しみです。
キハ48形クルージングトレインの1両も解体前のままで特に変化はありませんでした。扉は抜かれているのであとは解体されるのを待つだけでしょうか。。。
奥地にいたE653系U102編成。青色の何かがいるとしか見えませんでしたがよく見ると勝田へ送られるE653系。既に試運転も始まっているので出場も間近でしょう。こちらも楽しみです!
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JR線でも急激に数を減らしてきているキハ40形。JR東日本ではジョイフルトレインのみ生き残っています。秋田地区では数年前までリゾートしらかみ旧ブナ編成⇒あきたクルーズ号、リゾートしらかみ くまげら編成、初代リゾートしらかみ青池編成の先頭車だったクルージングトレインが在籍していましたが、今ではリゾートしらかみ くまげら編成のみ。その中にキハ48-1521があります。
いわゆるボックスシート車(2号車?)
今回大人3名で乗車したリゾートしらかみ くまげら編成ですが、ボックスシート車の中でも端っこにある一番狭いところが割あたってました。他に広いところが空いていたのに・・・。それはいいとしてこの車両キハ48-1521は、
初代リゾートしらかみ青池編成の中間車両、ボックスシート車でした。今でも初代編成で残っているのはこの車両だけです。くまげら編成はリゾートしらかみの中でも3編成目に登場した比較的新しい部類(とはいっても青池編成、ブナ編成ともにハイブリッド車のHB-E300系に置換え済)でした。クルージングトレインも引退した今となっては貴重な車輛の一つです。いつまで走ってくれることでしょうかね?現実的な見方をするとJR東日本でキハ40形で残っているのはくまげら編成の他、越乃Shukura、びゅーコースター風っこ。検査期限次第でしょうかね。
夏はリゾートしらかみ6号では深浦あたりで夕陽がクライマックス。ちょうど海に沈む前後を見ることができます。8月中旬まででしょうかね。それ以降は急激に日が沈む時間が早くなっていきますので鰺ヶ沢あたりで見られればいいでしょう。千畳敷で見られれば最高ですね。ぜひ夏のうちにこの五能線を走るリゾートしらかみに乗車して日本海に沈む夕日をご覧いただきたい。
その写真がこちら。
すばらしい夕陽です!弘前から秋田まで5時間近くかかりますが、ゆっくりのんびりとした時間を過ごすことができます。ただひとつ、車内販売がありませんのでお飲み物などは事前に購入して乗車してくださいね。乗車中に飲み物が必要になった時は深浦駅で20分弱停車しますので駅の自動販売機で飲み物を買うことはできます。
最近は乗車する駅によっては売店も少なくなってきてますからお気をつけくださいね。
]]>本来北海道へ行く予定だった鉄道旅行ですが、フェリーが欠航になるなどしたため予定変更。20年ぶりの津軽鉄道に乗車することができました!前回は津軽五所川原から金木までだったのが今回は津軽中里までの全線往復!単純に乗って折り返すだけですが、僕たちの他にも数名の観光客が同じ行動をとっていましたよ。写真は津軽中里にて。いかにも終着駅。いい感じです。
津軽鉄道名物のストーブ列車のために機回し線もあり、奥には復元された転車台も!普段転車台を使うことはあるのでしょうか?
今回乗車したのは走れメロス号ではなく『太宰列車』と書かれていました。車内には太宰治の様々な作品の一部が掲載されたり太宰治ファンにはたまらないものでしょう。車内の様子はまた後日。僕は文学作品に疎いものでどの作品か全くわからず。。。
そして前日からきのこの山とたけのこの里とのコラボ企画がスタートしていた津軽鉄道。駅の冷蔵庫にあるキンキンに冷えたたけきのをいただき乗車となります。
津軽五所川原駅に留置されたままのキハ22?津軽鉄道ではキハ24000形って言いましたかね。未だに留置されたままですが形をとどめているのがすごい。かなり朽ちかけていますが線路上にあるので解体できないのでしょうかね。冬場の雪がものすごい地域なのでボロボロになるのは当然。列車の運行に支障がでないことを祈ります。
一時調子が悪く運行されていなかったディーゼル機関車DD350形。これはどちらかな?DD352のようでした。DD351は調べてみたら2014年ころから休車が続いているんですね。1両で頑張るDD352、小坂鉄道のようにいつまでに活躍してほしい。
金木駅です。列車交換は金木駅で行いますがタブレットなんですね。駅係員の方がタブレット交換をしていました。20年前は金木で下車して観光していたのでタブレット交換までは見ていなかったですね。なかなか新鮮。由利高原鉄道の前郷駅でもタブレット交換はやりますね。他にはどこで見かけたことがあるかなぁ?
最後にストーブ列車の旧型客車。津軽鉄道といえば冬場のストーブ列車が有名。使用される2両はこの左のホーム側にいる車両。右のは部品取りなどのために保管されているものでしょうかね。いずれこれらは冬の津軽観光の大事な役割を果たしています。ぜひ冬の雪のすごい季節に津軽鉄道のストーブ列車に乗りにきていただきたい。もちろん夏のディーゼルカーもいいですよ。
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先月の大雨により被災し運休していた五能線は8月11日より全線で運転を再開しました。早速8月17日友だちと3人でリゾートしらかみに乗車し秋田から五所川原を目指しました。目的は津軽鉄道の津軽中里駅!久しぶりの『リゾートしらかみ』なので楽しみにしてました。順調に滑り出した今回の旅でしたが途中鰺ヶ沢駅でハプニング発生。
何やら時間を過ぎても動き出さないリゾートしらかみ。隣のホームには深浦行のGV-E400形がいてそちらは定時に出発。『車両点検のため発車までしばらくお待ちください』とアナウンス。先頭車両に関係者が集まっていたようなので何が起きたのかな?と思っていたらいくつかのアナウンスが続きます。『この列車は一度電源を入れなおします。5分程度エアコンを停止いたしますので暑い方はホームにてお待ちください』とのこと。そしてドアが閉まり一度電源が切れました。こちらの写真が1回目の電源停止。
ハイブリッド車なのでシステム再起動をしないといけないのですね。最新車両はこうなのか、と珍しい体験。
その後電源が入り直したものの。。。エンジンがかからない様子。同様に2度目、3度目の再起動でようやくエンジンとエアコンがつき無事発車できる状態になったようです。ここまで約40分。40分の遅れをもって鰺ヶ沢を出発したため、この日のリゾートしらかみブナ編成は青森まで行くことができず弘前にて打ち切りとなったようです(僕らは五所川原にて下車したため特に影響なく)。
そして青森方面へ向かう方は途中の川部にて普通列車に乗り換えて向かったとのこと。お盆で帰省されてる方も多かったのでとんだハプニングでした。
新型車両の難しさでしょうか。ただ何度かの再起動で動き出してよかったです。なかなか珍しい営業中のハイブリッド車の再起動についてでした。
]]>これはものすごい宿泊プランを打ち出してきました。秋田内陸縦貫鉄道と沿線の温泉「マタギの湯」とのコラボ企画です。1日1組限定、ここまではよくあるプランですがなんと車両の貸切と特別室への宿泊、食事もクマや鹿などのジビエ料理をふるまうほかオリジナルどぶろく(お酒)も用意されて1泊2日2人で15万!!なかなかの金額です。
第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は沿線の温泉宿・打当温泉マタギの湯(同市)と連携し、1日1組限定のプレミアム宿泊プランの販売を始めた。貸し切りの観光車両が発着駅で迎え、マタギの湯が昨年新設した特別室に泊まる。1組最大4人までで、大人2人で利用した場合の1泊2日の料金は計15万円。
ちなみに旅行代金は1人だと12万とあるので1人で観光列車をまるごと貸切もできるということですね。これもある意味凄い事。う〜ん、とっても気になります。
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関西を中心に台風が通過しております。大きな被害、災害がでないことを祈ります。
さてお盆期間中はかつて全国で多くの臨時列車が運転されていました。写真も過去画像、恐らく国鉄末期かJRになりたての昭和63年頃の秋田駅での写真だと思います。20系客車を使用した急行おがが到着。機関車が既についていないのでこのまま南秋田運転区に引き上げるのではないかな?と。この頃は急行おがも末期で男鹿線への乗り入れはしていませんでした(男鹿線まで20系客車が乗り入れていたなんて信じられないですが)ヘッドマークも絵柄になってますね。
もうひとつ、寝台特急日本海の臨時列車、81号とか82号とかだと思うのですが青森行なのでしょうかね。大阪発秋田行きの寝台特急日本海があったとは思えないので。機関車は敦賀機関区のEF81がロングランで青森まで牽引するのでしょうか(確か敦賀で機関車交換をしていた気がするのですが)
日本海のヘッドマークもおなじみのものですね。20系専用に作ったんでしょうねぇ。実際に20系客車で現役の状態を見たのはこの時が最初で最後。あとは鉄道博物館(さいたま、京都)や小岩井農場に置かれているものを遠くから眺めた程度。乗車する機会はありませんでした。今でも全国各地に静態保存されている車両があるようなのでいつまでも綺麗に保存されることを切に願います。
そのために努力し続けている方々がいることも十分に承知しています。応援し続けていきましょう。
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過去画像より。2011年8月14日に北海道へいってました。新青森まで車で移動し、特急白鳥に乗り換え(485系3000番台)一路函館へ。その後森駅まで移動してSLに乗るのが目的。函館をちょこっと観光して帰りはゆっくりと789系スーパー白鳥で新青森まで戻るというルート。今となっては廃車されたり転属になった車両に乗れたのは貴重な思い出。子どもたちは覚えてないと思いますが・・。
目的のSL函館大沼号は森から函館までの乗車でした。14系客車に乗ったのですが写真の3番目はいつの間にか消えて戻ってこない。あとから探しに行くと緩急車でお昼寝していたそうです。なかなかタフな子だなぁ。この頃の北海道のSLは14系客車と旧型客車も一部組まれていたと思います。それに緩急車。なかなか面白い編成でしたね。C11に乗ったのはこの時が初めて。あとは大井川鉄道で見かけた程度(大井川鉄道でも数年後にSLに乗車しますがC10とジェームス号のC56だったので)。
お盆の時期なのでめちゃ混みでしたが運良く乗れたのがこちら。スーパー北斗ですよね?キハ283系は。混んでいたので車内の写真はほぼありません。特急北斗の運用からは外れましたがまだ活躍しているのでいつか乗りにいきたいものです。いつかって言ってると引退してしまいますけどね・・・。
こちらも絶滅危惧種に近づきつつあるキハ40形。北海道ではまだ活躍していますが秋田をはじめとするJR東日本館内ではリゾート列車に改造された車両のみ。この小さな窓のキハ40にもまだ乗ったことがないので行きたいなぁ。早くしないとDECMOも変わってしまいそうですよね。
最後にたしか奥津軽いまべつ駅付近で見かけたと思うオハフ51。青色だし恐らく快速海峡で使用されていたものではないかな?、今でも緊急車両として残っているのでしょうか?秋田総合車両センター南秋田センターにもマニ50が緊急車両として配置されていましたが、今はどうだろう?50系51型はもう現存していませんからね、改造されたキハ141系も全車引退してますし。客車列車が懐かしい。
]]>3月末をもって引退したキハ48形クルージングトレイン。早々に秋田総合車両センターへ廃車回送(自走だったかな)されていましたが、ついに解体作業が始まった様子。ドアが抜かれているようです、床下は見えません。夕方の撮影なので画像も鮮明ではなく・・・。ただ作業が早く始まったという印象があります。機関車より作業が簡単だから?そしてそれよりも前に廃車となったキハ40形たちはまだ手付かず(海外譲渡のうわさもあるので現状のままということでしょうか)。
そのキハ40形たちです。秋田総合車両センターには奥羽本線側と奥に見える位置に合わせて10両程度。そして秋田総合車両センター南秋田センターの留置線にも6両くらい?保管されたままになっています。譲渡するにしてもこんなに長く放置してエンジンがかかるものでしょうか?徹底的に修繕して使用するにしても手間暇かけないとという感じはしますが。
最後に地下鉄東西線直通のE231系でしょうか?クハE231-801とあるのでトップ編成でしょうかね。この日は遅くまで作業をしていたようです。時々秋田総合車両センターでも見かける車両ですね。機器更新などをしているのでしょうか?事情はよくわかっていませんが時々首都圏の車両を見ることができるのでやはりここは貴重ですね。
残ったキハ40たちの行く末やいかに!
]]>JR東日本秋田支社からのプレスリリースにあったようにED75-777号機の今年度での引退が決まったようです。ED75撮影会のプレスリリースにしれっと書かれていましたね。以前より767号機よりも調子はよくないと聞いていたもののやはり先に引退するようです。トリプルセブンということで人気のある機関車ですが、あまり運転される機会を目にしたことがなく。
(そもそもED75の運転自体が珍しい)写真はELあきた号として旧型客車を牽いて秋田から横手までを往復した時のものです。もしかするとけん引してる写真はこれしか残ってないかも。
あとは秋田車両センター(現在の秋田総合車両センター南秋田センター)の一般公開時に撮影したものがほとんとでした。こちらはホキと一緒に展示中。工臨としてこのような編成はたまに見ることができたそうです。
同じく別の年の一般公開の様子。車両自体はとても綺麗な状態だと思いますがいかんせん古くなりましたので。ED75の700番台は主に奥羽本線、羽越本線用に製造されたもので秋田地区に一番多く配置されていたと思います。青函トンネルの開通、津軽海峡線の開業に伴いED75の700番台からED79へ改造されたものが登場、実質的に700番台のラスト番号となったのがこの777だそうです。
最後に貴重な一枚。当時の秋田車両センターでの一コマ。在りし日の485系特急いなほ(新潟車両センターのT18編成でしょう)とED75-777。ザ国鉄ですね。今年度いっぱいは在籍するようなのでさよなら撮影会やラストランなどが企画されると嬉しいです。
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秋田地区で長年活躍してきたED75形電気機関車の撮影会が9月9日、10日に開催されます。鉄道コムによると撮影会の内容は、
ED75機関車撮影会〜ラストステージ〜」を開催。開催日時は、2023年9月9日(土)、10日(日)の各日9:00〜、14:00〜。開催場所は、秋田総合車両センター 南秋田センター。秋田駅「駅たびコンシェルジュ」前に集合後、タクシーで会場へ移動。南秋田センターにて、ED75-767、ED75-777の横並び展示、ヘッドマークの掲出、パンダグラフ、ヘッドライト、ワイパーの操作実演などを実施。
秋田駅からはタクシー移動なんですね。各回30人なので回送列車を利用するよりも手軽にという判断なのでしょう。それよりも気になった言葉があります。
プレスリリースにある『ラストステージ』という言葉、そして『今年度引退予定の「ED75−777」の展示に加え』とのこと。777号機は以前から調子が悪いと聞いておりましたがそのナンバーゆえイベント列車などでは人気があります。ラッキーセブンですものね。現在イベント列車以外での活躍は工臨のみ。それも新しい事業用車両ができましたし、DE10が2両、他にEF81も配置されているので引退ということになりますね。長い間の活躍本当にお疲れ様でした。鉄道博物館にもED75は保存されているので解体かなぁ、残念。
【リンク】
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トミーテックの鉄道コレクション第32弾でついに男鹿線の蓄電池電車EV-E801系が発表されました!ただ!
ページにはこれしか書かれていないので詳しいことはわかりません。2023年8月発売とのこと。もう発売されてるんですかね??他にも見てわかるのは八戸線、水郡線、只見線のキハE120系なども発売されるようです。詳しいことが書かれない公式サイトというのもなかなか面白いですね(笑)
買ってみてのお楽しみということでしょうか!?
【リンク】
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既に当該車両は廃車され、他のキハ183系も北海道からは引退しました。ご存知でしょうかね?キハ183系でお座敷列車があったのを。キハ183系の6000番台を名乗っていた3両編成の車両ですが特に名前はなかったと思います。そんなキハ183系が時々秋田まで運転されたことがありました。JR東日本館内を自走していたんですからすごいことです。運転は誰がやっていたのでしょう??
そんな車両がTOMIXから発売となりました!今年の1月頃に発表され即予約。ようやく届いたのがこちら。さすがのTOMIXなので忠実に再現されていると思います。まだ詳細を見ていないのですがヘッドマークは「臨時」幕。走行しているところを2度見たことがありますが乗ったことがないのが残念。
3両セットです。我が家にJR北海道の車両はないのでいまのところこちらが唯一。キハ183系は好きな車輛なので本当は全部揃えたいところですがそうもいきませんよねぇ。
いつか運転できるようにジオラマもボチボチ整備しようかな。大きくて置き場所に困るんですよね・・・。
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久しぶりの秋田総合車両センターウォッチング。キハ40形が移動していましたね。以前はセンターの一番端っこの奥に置かれていましたが手前に出てきた?ようです。ぱっと見5両?五能線色がほとんどのようでした。1年以上置かれていた割には綺麗ですよね?
キハ40形と奥に見えるのが583系の生き残りクハネ583-17。こちらもずっと外に置かれたままなのでいずれ状態は悪くなっていくのでしょうね。どこか屋内においてくれればいいのですが。そんな場所はないのかな?長野総合車両センターも保存されている車両はみな外にあって段々と状態が悪くなってきていますものね。
EF81の姿も見えました。星釜なので133号機でしょうか。隣にはDE10、こちらは南秋田センターにいた車両?よくわかりません。別の場所にもDE10とEF64がまだ置かれています。いずれ解体されるのでしょうがしばらくはこのままかな?
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10月から何日か秋田駅構内で夜間工事が行われる関係で一部列車が運休になります。奥羽本線の湯沢方面が対象になるんですがちょっと面白いことが起きました。
四ツ小屋駅と秋田駅を区間運休としてJR四ツ小屋駅始発、止まりの列車が設定されてます。無人駅の四ツ小屋駅ですがホームは1面2線の島式、構内信号機などもあるので折り返し運転は可能という判断なのですね。
僕の記憶では初めてなんじゃないかな?って思います。
JR東日本秋田支社は、秋田駅構内南側の設備補修工事を実施。実施日は、2023年10月1日(日)、22日(日)、29日(日)、11月12日(日)、19日(日)、26日(日)。同工事にともない、秋田〜四ツ小屋・湯沢間などで一部列車を運休。運休対象は、下り列車が四ツ小屋駅22:42発、24:06発、上り列車が秋田駅22:35発。タクシーなどによる代行輸送を実施のほか、上り臨時列車1本を運転。運転区間は、四ツ小屋(22:57発)〜湯沢(24:20着)。
詳しいことは鉄道コムのページおよびJR東日本秋田支社のプレスリリースをご覧ください。
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今週末の7月28日上野出発の秋田行が設定されているカシオペア紀行(今回は子ども向け体験学習型ツアー「フレテミーナ」の一環で由利高原鉄道おもちゃ列車にも乗車して鳥海山木のおもちゃ館などへ)ですが、9月15日上野発の秋田行も設定されました。
日本海沿岸を走行する「リゾートしらかみ」と日本海を背景にポツンと佇む「驫木駅」
とサブタイトルがありますが、リゾートしらかみに乗車し十和田湖奥入瀬渓流を巡って八戸から新幹線で帰るルートのようです。7月の秋田豪雨のためJR五能線は現在運休しておりますが8月いっぱいを目途に復旧させたいということの現われかもしれませんね。
9月中旬と過ごしやすい時期だと思います。涼を求めて秋田青森の旅へぜひいらしてください。
【リンク】
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このたびの秋田県内豪雨によりJR各線でも影響が出ています。恐らく長期化するのはJR五能線の能代から深浦、ここは八峰町にて路盤が流出しているため長期間の運転見合わせとなるでしょう。
写真は一本だけ設定された大曲から秋田への直通普通列車。通常標準軌の線路を走る列車は南秋田センターへの送り込みを兼ねた列車と秋田新幹線こまちだけなので超レアです。
JR北上線でもほっとゆだ付近でのり面の一部が流出しているようなので横手駅とほっとゆだ駅が運転見合わせ、そしてJR奥羽本線の秋田から大曲の各駅停車の線路の路盤が流出しました。大張野駅付近のようですので秋田と大曲の普通列車に影響が出ています。秋田新幹線は通常通り運転されています。
そのため臨時ダイヤが組まれました。秋田駅と和田駅で本数を相当数減らして折り返し運転、秋田から大曲の間は代行バス、秋田と大曲間は秋田新幹線に乗車可となっています。いつまでかかるかわかりませんが長期化するとなると大曲の花火臨時列車の大部分は運転できない状態になるでしょう。
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