『父子でお出かけや旅をしよう!』
秋田市在住の親子鉄マスター。父子・親子で楽しめる鉄道スポット、乗り鉄情報など(秋田地区中心)
キハ48クルージングトレインに変化はない南秋田センターウォッチング

秋田車両センター

ネタがない時の定点観測です。3月末で引退したキハ48クルージングトレインですが、その後特に動きは見られませんね。そのまま5月を迎えてしまいました。各地でのラストランを終えて何らかのイベントでもあるのかな?と思いましたがそれもなさそう。

今年は秋田総合車両センターならびにこちら南秋田センターの一般公開は行われるのでしょうか?

もしあるのならそこまで残っていてほしいですね。

 

秋田車両センター

奥羽本線脇の留置線に珍しく701系電車も停まっていました。時々E751系の姿は見られますが。ちょっとした入換のタイミングでしょうか。よく見るとパンタグラフを下ろしてますね。

 

秋田車両センター

動きがないと言えばキハ40形。こちらも引退から2年が経過していますが土崎の秋田総合車両センターに置かれているものと同様まだ解体には着手されていません。もちろん南秋田センターでは解体できないので秋田総合車両センターへ送られると思いますが。

噂では海外譲渡の候補に挙がったような話もありましたが、古い車両ですから実現もしなかったようで。

今年度の予算で一気に解体が進むのでしょうか。さてさてこちらも様子が気になります。

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ED75-777がいた南秋田センターウォッチング(2023/04/23)

秋田車両センター

秋田総合車両センター南秋田センターウォッチング。久しぶりに訪れたらED75-777が待機?留置?中でした。建屋側にDE10とED75が1両ずついたのであれ?EF81は?もう1両のED75は?と思っていたらこちらに。出番でしょうか?

前日4月22日にはリゾートあすなろを使用した「弘前夜桜鑑賞号」が運転されたり、24日に控えた秋田港クルーズ列車の試運転向けのGV-E400系がいたりと賑やかだった様子。

 

秋田車両センター

夕方になるとそれらも落ち着き休日の701系だらけの状態になっていました。そういえば鉄道雑誌に701形の3連が稀少車輛になっているような書き方がされていましたね。確かに2両編成がほとんどになっちゃったかも。ところで登場から25年経つこの701系の後継車両はったいどうなるのでしょうね?

 

秋田車両センター

ここに見えるGV-E400系は恐らく単行かなと。クルーズ列車は2両編成で運転されるようですね。アフターコロナに向けて全国に海外からの観光客が増えてきているそうです。北東北へもたくさんの方が訪れてコロナ前のような活気が出てくるといいな。地方の中小企業は生き残りに必死です。経済の為にも秋田を広く知ってもらい喜んでもらうためにも大型クルーズ船が以前のようにたくさん寄港してくれることを願いしますね。

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キハ48くまげら編成@秋田総合車両センター南秋田センターウォッチング

秋田車両センター

JR東日本では絶滅危惧の稀少車となってしまったキハ48。先日クルージングトレインが引退したので、東日本管内ではリゾートしらかみ用くまげら編成、越乃Shu☆Kura、あとはびゅーコースター風っこだけじゃなかったでしょうかね。その貴重なキハ48くまげら編成が出発準備をしている秋田総合車両センター南秋田センター。電柱に隠れてあまり見えませんでしたが・・・。

 

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ちょうど東能代からの送り込みGV-E400系が到着。朝に到着するのは2両編成、午後に帰ってくるのが単行1両編成、都合毎日3両が南秋田センターへ送り込まれてきます。GV-E400系は秋アキ所属ですが、通常は東能代と弘前に常駐。津軽線用もありましたが不通となっているため、運用に余裕があるのかな?その分が秋田港への大型クルーズ船専用列車に充てられるのかもしれませんね。

この日の特急いなほ8号はハマナス色でした。JR北海道のキハ261形にもハマナス編成がありますが、こちらのE653系もハマナス編成というのでしょうか?

 

秋田車両センター

あとは定番。秋田地区の701系電車と男鹿線用EV-E800系。蓄電池電車もすっかりなじんできましたね。まだ何度かしか乗ったことがないのでまた男鹿まで乗車してみたいと思います。

 

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