先日8月17日に行われた秋田総合車両センターのあきた鉄道フェアin土崎。前回は展示車両を中心に紹介しましたので今回はその他をまとめて。まずは数年前に津軽線で車との衝突事故を起こした701系(何編成でしたっけ?)のクハが見えました。遠くでしたが。なかなか痛々しいですね。サハ209と一緒に置かれているので近々解体だと思われます。
そして公開はされていませんでしたが武蔵野線?への転用工事が終わったと思われる209系500番台でしょうか。一部だけ見ることができました。その後試運転をしたようなのでそろそろ出場でしょうか?E257系もちらっとだけですが見えました。
そして毎年長蛇の列になる部品の即売会。今年は209系のものが多かったようですね。方向幕はどの車両のものでしょう?数年前は583系の廃品が出てすぐになくなったと聞きます。
秋田ではなかなか見られないヘッドマークたち。
九州ブルトレに急行銀河(東海道ブルトレ)、いいですね。この後展示されていたDD51やEF60のヘッドマークとして交換展示されたようです。それも見たかったなぁ。
最後にここ数年は鉄道車両だけではなく子どもたちに大人気の働く車たちも端っこの方で展示されています。この日は警察、消防、そして自衛隊も出動。手前には工事車両もありましたよ。だんだん家族向けのイベント内容になっているのが個人的にはとてもうれしく思います。小さいころから鉄道に触れて楽しんでマナーのある大人に育っていってほしいな、大きくなっても節度ある行動のとれる大人になってもらいたいと切に願いますね。